新曲『まごころ』
2025-02-27 10:44:45

松尾賢志郎が贈る新曲『まごころ』、心温まる旋律が響くポストクラシカルの世界

松尾賢志郎が送り出す新たな音楽『まごころ』



作曲家・松尾賢志郎が「Ken and 7」としてリリースした新しい楽曲、『まごころ』が2025年2月26日に配信されます。ポストクラシカル音楽の専門レーベル「NEXTVIEW Labels」からのリリースとなるこの楽曲は、さまざまな音楽ストリーミングサービスやダウンロードプラットフォームで楽しむことができます。

松尾賢志郎は、国立音楽大学作曲科を卒業した実力派の作曲家であり、現在は作曲家、ピアニスト、指揮者として多方面で活動を展開しています。2018年からは毎日約30秒から1分程の新曲を制作し、SNSに投稿する「#1日1曲毎日作曲チャレンジ」に挑戦しており、その独創性が注目を集めています。

新曲『まごころ』の魅力



新曲『まごころ』は、松尾賢志郎自身が表現する人間の本質的な感情にスポットを当てています。彼は、成長とともに生じる様々な感情が本来の心を覆ってしまうことに対し警鐘を鳴らし、ありのままの気持ちを表現したいと考えました。

「人間は成長していくにつれて偽りや飾り、迷い、疑いなどの感情が芽生えてきます。しかし、そんな気持ちばかりになってしまうと真実の心や気持ちを失い、また、それを受け取ることも出来なくなってしまいます。」

Ken and 7のコメントより


この楽曲は、忘れかけた感情を思い出させてくれるような温かいピアノの音色と優しいメロディーが特徴です。聴く人の心に深く響く旋律を楽しめるこの作品は、リスナーに新たな感情の発見をもたらしてくれることでしょう。

アーティストとしての経歴



Ken and 7としての新曲リリースを機に、松尾賢志郎の音楽家としての多彩な経歴も改めて注目されます。彼は、青島広志や森垣桂一らから指導を受け、数多くの編曲作品を出版。また、NHK連続テレビ小説「エール」への音楽指導と指揮者役としての出演も果たしました。その実力は、2022年の福島市古関裕而作曲コンクールでエール賞を受賞したことからも明らかです。

さらに、2023年には吹奏楽曲公募において「交響詩”沖縄”」が優秀作品に選ばれ、2024年にはJFC作曲賞コンクールに入選するなど、彼の才能は多くの評価を受けています。

まとめ



『まごころ』はその作品に込められた松尾賢志郎の思いと情熱が感じられる楽曲です。耳に残るメロディーとともに、彼の音楽世界へと誘われることでしょう。すでに各種ストリーミングやダウンロードサービスで配信中のこの作品をぜひ、体験してみてください。新しい音楽の風を感じられます。

リリース情報は以下の通りです。
  • - タイトル: まごころ
  • - アーティスト名: Ken and 7
  • - レーベル名: NEXTVIEW Labels
  • - リリース日: 2025年2月26日
  • - 配信サービス: ZULA公式サイト

アーティストの公式リンク



この新たな楽曲『まごころ』が、多くのリスナーに愛され、感動をもたらすことを期待しています。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: ポストクラシカル Ken and 7 まごころ

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。