次世代アイドルVTuberユニット『らびぱれ!!』が新曲で再生数10万回突破！

VTuberユニット『らびぱれ!!』が華やかな舞台に登場

株式会社Blackboxが展開する次世代型VTuberユニット『らびぱれ!!』が、新たな音楽チャレンジを成功させ、大きな注目を集めています。彼らの新曲『Brilliant Sky』が、公開からわずか4週間でYouTube再生回数10万回を突破し、公式YouTubeチャンネルの登録者数も3万人を達成しました。

『Brilliant Sky』の魅力

この楽曲のリリースは、2025年4月19日。早速SNSで広がりを見せ、多くのファンを魅了しました。その成功の鍵は、音楽クリエイター吉田司氏による秀逸な作詞・作曲にあります。吉田氏はAKB48グループや7ORDER、AAAなど、人気アーティストにも楽曲提供を行っており、その経験が生かされています。『Brilliant Sky』は聴き応えのあるメロディと心に残るリリックで、聞く人の心に深く響きました。

さらにMVの映像美にも目を見張るものがあります。アートディレクターのshiroha氏を中心に、実力派のスタッフが集結し、緻密に作り上げられたイラストやCG、カットワークが楽曲の魅力を一層引き立てています。視覚にも楽しげな趣を提供することで、より多くの視聴者を引き寄せています。

会いに行けるVTuberの新しい形

『らびぱれ!!』は、バーチャルとリアルを融合させた新たなエンターテインメントの形を提示しています。彼らの活動は“2.5次元IP”として位置づけられ、バーチャル空間でのライブ配信に加え、実際のオフラインイベントでもファンと直接交流できるという独自のモデルを採用しています。これにより、ファンからの熱狂的な支持を得ています。

月に一度開催されるオフラインイベントは、ファンとアイドルの距離を縮める場となっており、VTuber業界において新たなコミュニケーションの可能性を切り拓いています。このようなリアルな交流は、視聴者の熱量をより高め、ファン層の拡大に寄与しています。

ラブボックスのビジネスモデル

Blackboxが運営する「ラブボックス」は、次世代VTuberを積極的にプロデュースし、デジタルとフィジカルを融合させた事業の展開に成功しています。その核心にあるのは、デジタルコンテンツの提供とリアルイベントの開催を組み合わせることで、収益を確保するビジネスモデルです。

VTuber市場は年々拡大を続けており、特にZ世代やα世代のファンベースをターゲットにしたビジネスは非常に注目されています。ラブボックスはその中でも特に目立つ存在であり、これからの日本のエンターテインメント市場において期待される企業の一つとなっています。