学生の音楽創作を応援する「学生クリエイター奨励賞」
2026年、国内最大の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」に新たに『学生クリエイター奨励賞〜STUDENT MUSIC CREATORS CHALLENGE〜 in association with 京都芸術大学』が創設されます。この新部門は、音楽の未来を担う若者たちに光を当て、創作活動を促進することを目的としています。
音楽の楽しさを広げる新部門
「MUSIC AWARDS JAPAN」は毎年、多くのアーティストたちが参加し、才能を競い合う舞台として知られていますが、2026年からは特に学生クリエイターに特化した部門が設けられます。応募は無国籍で、年齢も不問。現在学びを続ける学生であれば、楽器の演奏経験が無くても、音楽制作にチャレンジできます。
この奨励賞は、音楽を聴くだけではなく、自ら「音楽をつくる」楽しさを一人でも多くの人に体験してもらうために設立されました。類似のイベントが存在しない中で、学生を支援するこの賞は特に意義深いと言えるでしょう。
作品選考の流れ
応募対象は、TuneCore Japan を通じて配信されたオリジナル曲です。選考プロセスは次のようになります。
- - 応募期間: 2026年3月2日〜4月7日
- - 1次選考: MAJ実行委員会や京都芸術大学の専門家による選考が行われ、ノミネートの5作品を選出します。
- - 最終選考: MAJ投票メンバーの投票や各ストリーミングサービスでの再生数を加味して受賞作を決定します。
最終的な受賞者は、2026年6月13日に開催される「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」授賞式で発表され、副賞として京都芸術大学の公開講座「藝術学舎」の受講料15万円分も授与されます。
学生クリエイターを応援するための環境
応募には、作成にあたる全てのクリエイターが高校生以上の学生である必要があります。特に、オリジナル曲が求められ、国籍やジャンルは問われません。AIによる楽曲は審査の対象外となりますので、注意が必要です。さらに、未成年者の申込には保護者の同意が必要です。
また、応募する際はTuneCore Japanに登録し、楽曲配信を行う必要があります。自身のアカウントを用いて、複数の楽曲をエントリー可能で、特に登場したクーポンを使用することで楽しみが増えます。
「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の全体像
この年の「MUSIC AWARDS JAPAN」は、主要部門の発表を多くの人と共有できるように、TOYOTA ARENA TOKYOやSGCホール有明で行われます。また、NHKによるライブ放送も予定されており、国民多数の注目が集まるでしょう。昨年の第一回目から、さらに拡大された部門数で音楽の未来を照らし出します。
京都芸術大学もこの奨励賞のサポートを行い、多様なバックグラウンドを持つ学生を育成し社会に貢献する方針を掲げています。新設されたオンラインの音楽コースでは、DTMが中心の体系的な音楽制作教育が行われ、誰でも参加できる環境が整っています。
音楽制作の世代交代を促す
この奨励賞を通して、学生クリエイターの新たな才能が発掘され、音楽シーンに新たな風を吹き込むことが期待されます。音楽は多様性と共鳴のへとつながるものだからこそ、学生たちには制作に挑む勇気を持って欲しいと思います。「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」での彼らの成長を大いに応援しています。