朗読劇「富江」
2025-12-13 10:38:29

伊藤潤二のホラー漫画「富江」が朗読劇として新たに登場!魅惑の世界を堪能しよう

鬼才・伊藤潤二の「富江」が朗読劇化!



ホラー漫画の巨匠、伊藤潤二の名作「富江」が新たに朗読劇として上演されることが決まった。この公演は2026年1月12日から18日まで、ヒューリックホール東京で開催される。主催はアニマックスブロードキャスト・ジャパンとNTTドコモで、10公演のうち異なるキャストがそれぞれの役割を演じる。

朗読劇の魅力とは



「富江」は、伊藤潤二のデビュー作であり、代表作でもある。作品の中心となる魅惑的で危険な女、富江。彼女の美しさに魅了された者たちは、彼女に翻弄され、やがて恐怖に襲われる。富江は、たとえ殺されても何度でも蘇るというまさに不死の存在。観客はこの作品を通じて、富江の正体やその魅力がもたらす悲劇をリアルに感じることができるだろう。

声優と演出



朗読劇には、声優界の豪華キャストが一堂に集結。総勢27名のキャストたちが日替わりで役を演じ、観客を引き込む。その脚本と演出を手掛けるのは、劇団「牡丹茶房」の主宰である烏丸棗。富江の妖しい世界観をどのように脚色するのか、期待が高まる。特に、富江の美しさがどのように表現されるのかが肝心だ。

特別なオリジナルグッズも



朗読劇の開催に合わせて、原作イラストを使用したオリジナルグッズが販売される。種類は多岐にわたり、缶バッジ、キーホルダー、ブロックメモなど、ファンにはたまらないアイテムが揃っている。また、入場者全員には、キャストの直筆サイン入りのポストカードがプレゼントされる。これは、限定販売されるため、特に注目しておきたい。

グッズのラインアップ


  • - チケットホルダー:2,750円(税込)
  • - トレーディング缶バッジ・vol.1・vol.2:各550円(税込)
  • - アクリルアートボード:1,650円(税込)
  • - トレーディングポストカード:440円(税込)
  • - 缶ミラー:880円(税込)
  • - 富江のアクリルキーホルダー:880円(税込)
  • - 富江巾着:1,320円(税込)
  • - 富江ブロックメモ:2,200円(税込)
  • - ステッカーセット:990円(税込)

そして、2,500円(税込)お買い上げごとにクリアカードも得られる。

公演の詳細



公演名は「Lemino presents アニマックス朗読劇『富江』」。全10公演が予定されており、各公演ごとに異なるキャストが文化的にも独自の演出を楽しませてくれる。観客は、その日の出演者によって展開されるドラマを楽しみながら、富江の美の世界にどっぷり浸れるだろう。

公演スケジュール


  • - 1月12日:佐倉薫、井澤詩織、中澤まさともなど
  • - 1月13日:佐倉薫、紡木吏佐、増元拓也など
  • - 1月14日:伊藤かな恵、福圓美里、おなじみのキャスト

このように、豪華絢爛のキャストを迎え、どの日に見に行くか悩む楽しみもある。また、公式ホームページでは詳しい情報が公開されているので、ファンはしっかりと目を通しておきたい。

あらすじ


朗読劇化されるエピソードは、「画家」「通り魔」「トップモデル」「老醜」の4つで、主人公・中村保子の妹アヤカが富江に似た美少女で、彼女たちの美を巡る狂気の物語が展開される。どのように人々が富江に翻弄されていくのか、その詳細は是非劇場で確かめていただきたい。

まとめ



伊藤潤二の名作が新たな形で蘇ります。朗読劇「富江」は、ホラーの真骨頂を体感できる絶好の機会。美しき恐怖に没入したい方は、早めにチケットを手に入れて、ぜひ共にこの魅惑的な物語を体験しましょう!


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