キネコ国際映画祭
2025-10-14 15:53:01

ポーランド映画を特集!第32回キネコ国際映画祭の魅力とは

「第32回キネコ国際映画祭」の魅力に迫る!



2025年10月31日(金)から11月4日(火)にかけて、東京の二子玉川で「第32回キネコ国際映画祭」が開催されます。この映画祭は、子どもたちをターゲットに、世界中の映画を楽しむことができる貴重な機会です。今年の目玉は、ポーランド映画の特集です。

出演者たちの顔ぶれ



キネコ国際映画祭では、戸田恵子さん、中山秀征さん、横山だいすけさんを始めとする著名なキャストが映画祭を支えます。戸田さんは、ジェネラル・ディレクターとして17回目の参与となり、今年のポーランド特集について熱意を語っています。中山さんはエグゼクティブ・ディレクターとして、観客を楽しませる作品を選び抜く役割を担います。横山さんはチーフ・プログラミング・ディレクターとして、700本以上の中から選ばれた67作品を上映します。特に心温まる友情や冒険をテーマにしたポーランド映画がなぜ選ばれたのか、その背景を知ることができるでしょう。

今年の参加者には、新たに木村佳乃さんと満島ひかりさんも加わり、映画祭の盛り上がりに華を添えます。映画祭のオープニングセレモニーでは、参加者の方々が登壇し、様々な形で映画祭の幕を開ける様子を体験できるのが楽しみです。

ポーランド映画特集の見どころ



ポーランド映画はその歴史的背景から、内戦や戦争を経験しながらも多くの深みのある作品を生み出しています。今回の映画祭では、長編映画3本と短編映画6本が上映される予定です。特に注目されるのは、アンデルセンの物語を基にした幻想的なアニメーション『眠りの精 オーレ・ルゲイェ』です。この作品は、大人にもおすすめできる内容で、ぜひ見てほしい一作です。

新たな上映会場の登場



今年から新たに「せたがやイーグレットホール」が加わり、ここでは誰もが楽しめるエンタメ映画が上映されます。映画ドラえもんの最新作は、感動的で非常に心温まる作品に仕上がっており、子どもたちにとっても親しみやすい内容です。観客は親子で安心して楽しむことができ、家族の絆を深める絶好の機会です。

参加者たちのメッセージ



参加者たちはそれぞれ、自身の作品や映画祭に込めた思いを語っています。井ノ原快彦さんは、家族で楽しむことができる「遊びながら語り合える映画祭」というコンセプトに共感し、多くの人々に笑顔を届けることの大切さを強調しています。 桂宮治さんや迫田孝也さんも、それぞれ壊れていく伝統的な家庭像や青春の葛藤をテーマにした映画を紹介し、見る人々に様々なメッセージを届けようとしています。

家族で楽しむ映画体験



本映画祭は、ただ映画を見るだけでなく、参加者全体が一体となり楽しいイベントやワークショップを通じて、映画の楽しさや大切さを再確認できる場でもあります。家族や友人と一緒に、心温まる映画を見ながら、語り合うことができる貴重な時間を過ごすことができるでしょう。チケットも、特別な「寄付つきチケット」が用意され、映画を楽しみながら社会貢献にもつながる素敵な機会です。

"第32回キネコ国際映画祭"は、愛と学びが詰まった素晴らしい映画体験を提供します。この機会を逃さず、ぜひ足を運んでみてください。


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