日本女子ユースハンドボール代表、快勝で次なるステージへ
2026年7月29日からルーマニアで開催されている第11回女子ユース世界選手権。日本代表が8月6日に行った9-12位決定戦でオランダに快勝し、9位決定戦へ進出することが決まりました。
この試合では、チームの平均身長で約10cmも高いオランダに対しても、日本女子代表は果敢に挑戦しました。試合開始早々、日本は帯同した選手たちが相手の身体的な優位性に驚き、苦しいスタートを切ります。試合の最初の7分間で2-6と遅れを取り、状況は厳しいものでした。
しかし、日本代表は徐々にオランダのサイズに適応し、攻撃が機能し始めます。20分には中屋琴子の速攻から同点に追いつき、21分には三浦陽奈のミドルシュートでリードを奪いました。その後もパスを丁寧につなぎ、オランダのミスを確実に得点に結びつけることで、前半を20-17で折り返しました。
後半に入ると、日本は一時流れを奪われ、4分間で4連続失点を喫し、21-21で同点に追いつかれます。しかし、三浦選手が再びそのスピードと突破力を発揮し、早速リズムを取り戻しました。相手の7人攻撃に対しても日本は冷静に対応し、坂本や中川選手も活躍し、15分経過時には35-28と7点差をつけました。
そして試合の終盤、オランダにペースを奪われることなく、そのまま47-36で勝利を収めました。この試合では三浦選手が16得点を挙げ、見事「Player of the Match」に選ばれました。日本代表の選手たちは、苦しい状況を乗り越え、圧倒的な雰囲気を醸し出しました。
次なるチャレンジ、フランス戦へ
日本代表は次の試合、8月7日にフランスと9位決定戦を戦います。このフランス戦が今大会の最終試合となります。選手たちは9位の座を勝ち取り、世界にその存在感を示そうと意気込んでいます。
試合は日本時間の20:00からIHF(国際ハンドボール連盟)の公式YouTubeチャンネルで配信される予定です。ぜひ多くの方々にご覧いただき、厳しい戦いを支えていただければと思います。選手たちのさらなる活躍に期待が高まります。
大会概要
- - 大会名: 第11回IHF女子ユース(U-18)ハンドボール世界選手権
- - 開催地: ルーマニア
- - 期間: 2026年7月29日(水)~8月9日(日)
今後も日本女子代表の活動にご注目ください!