越谷アルファーズとGFDが手を取り合う冠試合
2023年1月29日(水)、埼玉県越谷市にて行われたB1リーグ公式戦「越谷アルファーズ vs 群馬クレインサンダーズ」では、男子プロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」の冠スポンサーを務める株式会社GFDが地域貢献の一環として特別な冠試合を開催しました。これまでの4年にわたるパートナーシップの中で、「子どもたちに夢を」をテーマにしたさまざまな取り組みを展開してきたGFDは、今後も地域社会へのサポートを続けていく姿勢を示しています。
地域の絆を深める取り組み
GFDは、神奈川県横浜市を拠点としたITインフラ・サイバーセキュリティの専門企業です。2021-22SEASONから越谷アルファーズのスポンサー契約を締結し、地域の発展とスポーツ支援に力を入れています。今回の冠試合では、会場に集まった熱心なファンと共に、選手への惜しみない応援が送られ、試合を盛り上げる大きな要因となりました。
試合中にGFDのロゴがコート上やビジョンに表示されることで、ブランドメッセージを広範囲に発信する機会ともなり、観客とのつながりも強化されました。GFDは、スポーツを通じて地域を活性化させるだけでなく、次世代を担う子どもたちに夢や希望を届けることを目指しています。
越谷アルファーズの未来
越谷アルファーズは、1997年にバスケットボール部としてスタートし、現在ではB.LEAGUEのB1リーグに所属するクラブに成長しました。2018年には越谷市とホームタウン提携を結び、市内初のプロスポーツチームとして新たな歴史を刻んでいます。今年度の2023-24SEASONには、B1昇格を果たし、今後ますますの活躍が期待されるチームです。内外からの支援を受け、次世代の選手たちが成長するための土壌を整えることは、地域全体にとって重要な意味を持ちます。
GFDの継続的な貢献
GFDは、地域貢献の取り組みを通じて社員のエンゲージメントを高めるとともに、地域の人々との関わりを深めるための貴重な機会となっており、今後もその活動を継続する意向を表明しています。
同社の社長である横溝芳郎氏は、「ITやスポーツを通じた地域の発展に寄与し、未来を担う人材の育成に努めていく」とのコメントを寄せています。GFDは、高度な技術力を持つ企業として、これからも地域に根ざした活動を展開することで、多様な人々を支えていくことでしょう。
この冠試合での成功を受けて、両者の関係がさらに深まっていくことが期待されています。越谷アルファーズとGFDが描く未来に、今後も注目が集まります。
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