ニフコとパシフィック・リーグが新たなパートナーシップを結ぶ

ニフコとパシフィック・リーグの新しいパートナーシップ

株式会社ニフコは、パシフィック・リーグ（パ・リーグ）の6球団とのスポンサーシップ契約を結んだことを発表しました。この契約は2025年7月から2026年末までの期間、ニフコがオフィシャルパートナーとしてパ・リーグの挑戦を支援することを表しています。

ニフコの思い

ニフコは「小さな気づきと技術をつなぎ、心地よい生活と持続可能な社会を創造する」という理念を持っています。これは、同社が様々な業界のお客様に寄り添いながら、革新性と団結力を通じて、新しい製品を生み出すことを目指していることを示しています。ニフコは、自動車産業を始め、多様な分野でのモノづくりを支える存在となり、その中で培ったスピリットが今回のパートナーシップにも反映されています。

「小さな気づきが、勝負を動かす」という信念を持つニフコは、パ・リーグ6球団の成長に感動し、期待を寄せています。彼らの挑戦と躍進を応援し、その先の感動を共に分かち合うためのパートナーとして、力を注ぐことを表明しています。

試合会場で見るニフコの取り組み

2023年8月1日以降、パ・リーグの各球場でニフコのCMが放映される予定です。また、ニフコ提供の予告先発も行われ、観客の皆さんに新たな楽しみを提供します。スポーツとビジネスが交わる場面を目撃することで、ファンの皆さんは一層パ・リーグを身近に感じることができるでしょう。

パシフィックリーグマーケティングの役割

パシフィックリーグマーケティング株式会社は、パ・リーグ6球団の共同出資会社として2007年に設立されました。この会社のビジョンは「プロ野球界、スポーツ界の発展を通して、日本の社会全体を明るく元気にしていくこと」です。彼らは、スポーツの新たな価値を提供し、プロ野球ファンを増やすというミッションを掲げて活動しています。

ニフコについて

株式会社ニフコは、1967年に創業され、自動車用をはじめとした様々な業界向けの工業用プラスチックファスナーを製造・販売しています。ニフコの製品は、錆びない、軽い、そして扱いやすいという特長を持ち、どのような現場でも役立つように設計されています。

同社は、世界中で活躍しており、自動車、住宅、家電、スポーツなどの多様な分野で、その技術を生かしています。このようにニフコは、時代の流れに対応しながら、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも進めています。