ヤマハが贈るクリス・バック氏共同開発ギター『RS02CB』の魅力
2026年5月16日、ヤマハ株式会社からエレキギター「REVSTAR」シリーズの新たなシグネチャーモデルである『RS02CB』が発売されます。このモデルは、世界的に名高いギタリスト、クリス・バック氏との共同開発によって生まれたもので、彼の独特な演奏スタイルと音を忠実に再現しています。
REVSTARシリーズの背景
「REVSTARシリーズ」は、2015年に登場し、ロンドンのカフェレーサー文化からインスパイアを受けたデザインが特徴です。日本の伝統的な職人技と革新的な技術が融合し、特にギタリストのニーズに応える音質やデザインを追求しています。シリーズの第二世代モデルは、現代のギタリストに向けた進化を遂げ、音楽シーンでの評価を得ています。
クリス・バック氏とのコラボレーション
クリス・バック氏は、しなやかなタッチと豊かな表現力を持つギタリストで、そのスタイルは長年にわたりREVSTARカスタムモデルの影響を受けてきました。彼が求めるサウンドを具体化するために共同開発された『RS02CB』は、彼が世界中のステージで奏でる音色を忠実に再現することを目的としています。
主要な特徴
1. 特別なP90スタイル・カスタムピックアップ
『RS02CB』の中核を成すのは、クリス氏と共同開発したP90スタイルのピックアップです。彼の言葉を借りると、「このピックアップのサウンド以上のものはない。ダイナミックで反応が良く、アコースティックな鳴りとエレクトリックサウンドをつなぐ良質な橋のようだ」と称賛しています。徹底的に調整されたコイルや磁石のおかげで、クリアで繊細な低音域から力強いトーンまで、プレーヤーのタッチに合わせた表現力を引き出しています。
2. チェンバー加工された軽量ボディ
このギターは、ヤマハ独自の音響解析プロセスに基づいてチェンバー加工が施されています。その結果、軽量化が図られつつも音色の向上を実現しました。カーボン補強のネックは、強度と安定性を高め、バランスの取れた豊かな鳴りをもたらしています。
3. ラップアラウンド・ブリッジ
『RS02CB』には、クリス氏のオリジナルカスタムモデルから受け継いだラップアラウンド・ブリッジが搭載されています。この特別な構造は弦の振動をボディに直接伝えることで、豊かな音響特性を実現し、クリス氏がライブパフォーマンスで信頼するオーガニックなレスポンスを楽しめます。
4. 忠実に再現されたデザイン
ボディカラーに選ばれたハニーゴールドや、ボリューム・トーンノブのデザイン、指板のポジションマークなど、すべてがクリス・バック氏のカスタムモデルを忠実に再現しています。またヘッドストック裏には、彼のサインが施されており、彼自身の愛着を表現しています。
製品概要
この『RS02CB』は、希望小売価格214,500円(税抜195,000円)で、2026年5月16日に発売されます。詳細な製品仕様については、ヤマハ公式サイトをご参照ください。
今後の音楽シーンでこのシグネチャーモデルがどのようなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まります。