未来を語る場
2026-05-19 14:20:22

共同親権施行後を見据えた新プロジェクト「Culture & Dialogue」初回イベント開催

2026年4月の「共同親権」施行を受け、私たちの社会は新たな局面を迎えました。この制度の導入は、多くの家庭に影響を及ぼし、不安や混乱を生み出しています。そのため、個人の感情や意見を聴き合う場の重要性がますます高まっています。

このような背景の中、「Culture & Dialogue」という新プロジェクトが立ち上げられました。プロジェクトの第一弾として、2026年6月7日(日)に東京ウイメンズプラザで開催されるイベントにおいて、映画『五月の雨』の上映と参加者同士の対話を中心に取り組みます。このイベントは、シングルマザーとして自閉症児二人を育てる「さおり」さんと、NPO法人シングルマザーズシスターフッドの代表である吉岡マコさんが発起人となり、共に未来を考えていく機会を提供します。

映画『五月の雨』は、共同親権制が導入された後の家庭のリアルを映し出した作品で、特に家庭内での暴力や支配構造に焦点を当て、弁護士の解説を交えながら深い理解を促します。この映画を通じて、参加者は制度がもたらす影響を知ることができ、その後のトークセッションでは、ゲストのハラユキ氏が登壇し、さまざまな立場の声に耳を傾けつつ、多角的にテーマを紐解いていきます。

イベントでは、ただ正解を見つけるのではなく、参加者たちがそれぞれの「違和感」や「揺らぎ」を安全に共有できる場を提供することを重視します。「判断を急がない」「多様な考え方の尊重」といった7つの価値観を基に、フラットな関係での対話を実現します。このように、互いの声に耳を傾ける中で、個々が抱く考えや心情を見つめ直す機会として位置付けられています。

このイベントは、2026年6月7日の13:30から15:40(受付は13:15から)まで、東京ウイメンズプラザの視聴覚室にて開催されます。参加費は2,000円からで、特にひとり親や学生には割引も用意されているため、気軽に参加しやすい環境が整っています。定員は100名で、参加希望者は事前の申し込みが必要です。

登壇者として、ハラユキさん、吉岡マコさん、そして「さおり」さんの3名が登場し、それぞれの視点から共同親権についての理解を深めます。また、参加者同士が自らの考えを語り合う中で、新たな視点や理解が生まれることが期待されています。

この「Culture & Dialogue」初回イベントは、共同親権について考える貴重な機会であり、参加者一人ひとりが自身の未来を見つめ直すきっかけとなります。詳細情報や参加申し込みは、公式サイトで確認することができます。これからの時代、互いに理解し合うための対話の場を一緒に作っていきましょう。


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