2025年10月、東京の文京区に新たにオープンする「TOYOTA ARENA TOKYO」では、スポーツ観戦をより一層楽しむための新しい飲食売店が誕生します。サントリーと渡航名ブランド「メーカーズマーク」を組み合わせた2つのバー、「サントリー生ビールBAR」と「メーカーズマークBAR」は、会場の観戦体験を向上させるために特別に設計されています。
「サントリー生ビールBAR」
3階コンコース北側に設けられるサントリー生ビールBARでは、サントリーの名を冠した自慢の生ビールが主役です。こだわりの厳選素材を用いたトリプルデコクションによって、しっかりとした飲みごたえとともに飲みやすさを両立させた「サントリー生ビール」、その味わいはまるで体全体に沁みわたるかのような深い満足感をもたらします。アリーナに訪れた際には、試合の余韻に浸りながら最後の一口までその味を楽しんでいただけるでしょう。
「メーカーズマークBAR」
一方、3階コンコース南側には、手間暇かけて作られたウイスキー「メーカーズマーク」のバーが登場します。このバーでは、華やかな香りとまろやかな味わいが特長のメーカーズマークを使用したオリジナルドリンクも楽しめます。訪れるお客様は、アリーナの興奮を感じながら、この特製ドリンクを堪能するひとときを楽しむことができるでしょう。
さらにTOYOTA ARENA TOKYOでは、サントリーの様々な人気商品が提供されます。「サントリー生ビール」や「メーカーズマーク」に加え、ホスピタリティエリアでは、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」といった特別なビールもご用意し、飲料の幅を広げます。
新たな観戦文化の創出
サントリー株式会社の常務執行役員である多田寅氏は、トヨタアルバルク東京とのネーミングライツ契約について、「スポーツと飲料が融合した新たな観戦文化」の実現に向けた取り組みを非常に光栄に感じていると述べています。このアリーナで、ビールやウイスキーなど多様な飲料を通じて観客の「観戦・鑑賞体験」にさらなる特別感を提供する意向を示しました。
トヨタアルバルク東京の代表取締役社長である林邦彦氏も同様に、サントリーとの連携を通し、観客満足度を高め、アリーナへの来場価値を向上させたいと強調しています。特に、スイートルームや各種ラウンジを利用するホスピタリティエリアでは、より上質な体験をお届けすることが使命と認識しています。
新たに誕生するこの2つのバーは、観客がより一層楽しむことができるスポーツ観戦の新しい形を創り出すことでしょう。サントリーとトヨタアルバルク東京は、この新アリーナを通じて、飲料文化の進化を求め続けます。皆さんもぜひ、「TOYOTA ARENA TOKYO」で新しいスポーツ観戦体験を体感してみてください。