うみなか*はなまつり2025
2025-09-05 18:12:24

100万本のコスモスと新スポット登場!うみなか*はなまつり2025の魅力に迫る

秋の風物詩、うみなか*はなまつり2025



福岡県に位置する国営海の中道海浜公園が誇る秋の一大イベント「うみなか*はなまつり2025」が、今年も開催されます。本イベントは、9月27日から11月9日までの期間にわたり、見事に咲き誇る花々を展示し、多くの訪問者を歓迎します。

華やかな花の世界



うみなか*はなまつりでは、なんと100万本のコスモスが丘をピンク色に染め上げます。見頃は10月上旬から下旬にかけて。花の丘エリアに広がるその光景は、一見の価値ありです。また、真っ赤なコキアやピンクの波を象徴するミューレンベルギア・カピラリス、そして新たに登場した赤ソバの花畑など、さまざまな色とりどりの花々が楽しめます。

新たに設置される赤ソバの花畑は、ここでしか見ることができない新鮮な体験です。約1,500㎡の広さに咲く赤い花々が、訪れる人々を魅了します。さらに毎年恒例のバラ園も忘れてはいけません。10月中旬から11月下旬にかけて、約220品種のバラが咲き誇り、秋の風景を楽しむことができます。

動物とのふれあい



動物ファンにはたまらない新スポットも登場します。今年は、リスザルが暮らす島に新たなビュースポットが設けられ、100匹以上のリスザルを間近で観察できます。土日祝日は、リスザルへの餌やり体験も行われ、さらに身近に動物と触れ合える機会が増えました。この新しい体験は、家族連れや動物愛好家には特に魅力的です。

フォトジェニックなスポット



イベント期間中は、ハロウィンにちなんだ装飾も進化し、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな空間が広がります。カラフルな花々とともに、特別なイベントにぴったりの写真を撮影することができます。

多彩な楽しみ



うみなか*はなまつりは花観賞だけでなく、さまざまなアクティビティも用意されています。9月27日と28日には、博多湾が見渡せる光と風の広場でアウトドアパークが開催され、マリンアクティビティや環境プログラムを楽しむことができます。また、10月には凧揚げイベントも開催され、巨大なクジラやマンタの凧が秋空を飾ります。

食欲の秋、芸術の秋、そしてスポーツの秋をテーマにしたイベントも目白押しです。動物をテーマにしたアート制作や、地域の旬の野菜を使った料理イベントも盛りだくさん。家族や友人と一緒に、秋の訪れを存分に楽しむことができるこの期間は、まさに「うみなか」だからこそ実現する特別な体験です。

参加方法とお得な情報



うみなか*はなまつり2025は、9月30日と11月4日は休園日となりますので、事前に計画を立てて訪問することをお勧めします。通常の入園料は15歳以上450円、65歳以上290円、中学生以下は無料ですが、10月5日と26日には嬉しい無料入園デーも設けられています。

なお、営業時間は9:30から17:30(11月は17:00まで)、最終入園はそれぞれ1時間前ですのでご注意ください。秋の美しい花々とともに、動物との交流や楽しいイベントを満喫するために、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。事前に公式サイトで詳細情報をチェックして、心温まる秋の休日をお過ごしください。


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