コルトガバメンツ上演
2025-08-08 19:50:03

ONEOR8 B面公演『コルトガバメンツ』2025年開催決定!新たなる舞台への期待

ONEOR8 B面公演『コルトガバメンツ』上演決定!



ONEOR8のB面公演として、田村孝裕による名作『コルトガバメンツ』が2025年10月9日から12日までスタジオあくとれにて上演されることが発表されました。この公演は、若手演出家の平田純哉が手がけるもので、俳優陣も新進気鋭の若手たちが揃い、期待が寄せられています。

公演の概要


2025年10月9日(木)から10月12日(日)にかけて、東京都中野区にあるスタジオあくとれで実施されるこの公演では、田村孝裕が脚本を担当。チケットは、9月1日(月)12時から発売開始され、カンフェティを通じて購入可能です。詳細は公式サイトをチェックしましょう。

過去の上演経験


『コルトガバメンツ』は2007年にも劇団の公演としてステージに登場し、2014年にはパルコ劇場などさまざまなプロデュース公演で上演されました。田村は、この作品を何度もアップデートし続けており、今回の舞台も彼の自信作として公開されることになります。

若手演出家の挑戦


演出を手がける平田純哉は、2024年の若手演出家コンクールで優秀賞を受賞した実力の持ち主。彼は、若者たちとの共同作業を強く望んでおり、今回の公演に参加する若手俳優たちに大きな期待を寄せています。平田は、作品の中に俳優たちの魅力を引き出すシーンに溢れていると語り、舞台には感動で輝く瞬間が待っていると力説しています。

キャストの紹介


今回の公演に出演するのは、佛淵和哉、山科連太郎、大城智哉、オツハタ、そして座長の恩田隆一といった若手のキャストたち。彼らは新しい視点からこの物語を体現し、昭和の出来事を現代風にアプローチすることが目標です。田村の実体験に基づいたストーリーは、観客に共感を呼ぶことでしょう。

舞台美術とスタッフ


舞台監督には古屋治男、舞台美術には冨田直美が起用されています。照明は佐藤崇志、音響は谷井貞仁と須川忠俊が担当。このように各分野のプロフェッショナルが集団で送り出す舞台は、視覚的にも聴覚的にも楽しませてくれることが期待されます。また、宣伝美術を郷志郎が手掛けるなど、舞台を盛り上げる要素が満載です。

チケット情報


チケット価格は、前売りが4000円、当日が4500円(税込・全席自由席)となっています。チケットの販売は開演20分前から行われるため、事前に予約を済ませることをお勧めします。特に未就学児の入場は申し訳ありませんがご遠慮いただきます。

この公演は、ONEOR8のB面公演として本公演とは異なる新しい形態で上演される試みです。レコードやカセットのB面にあたるような、独自性のある作品へと挑戦する試みともなっています。

まとめ


『コルトガバメンツ』は、田村孝裕の個人的な体験を基にした物語に、迫力ある若手俳優たちのパフォーマンスが加わることで、今までとは違った解釈が生まれることになるでしょう。2025年に向けて楽しみが膨らむ中で、ぜひ多くの人々がこの舞台を観にお越しになることを願っています。若手のエネルギーで彩られた熱い舞台が、観客を待っています。


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