デンマークのスポーツブランド、ヒュンメルが新たに発売したサッカースパイク「VORART3 PRO OLD SCHOOL」は、1980-90年代に名を馳せたデザインに現代的な機能性を融合させた逸品です。
当時のデンマーク代表は「ダニッシュ・ダイナマイト」として知られ、彼らが履いていた「Star」シリーズのスパイクをオマージュしています。今回のモデルは、2009年に登場した「OLD SCHOOL STAR」に次ぐ復刻となりますが、前回は欧州限定だったのに対し、今回は日本市場向けに製作されました。これにより、最新のスポーツ技術を活用したトップモデルの機能が、クラシックなデザインに彩られた形で提供されています。
「VORART3 PRO OLD SCHOOL」は、さまざまな足型に対応するため、レギュラー(2E相当)、ワイド(3E相当)、スーパーワイド(4E相当)の3種類のウィズが用意されており、足幅に合わせて選ぶことができます。また、アッパーにはカンガルーレザーとナノフィットスキンを使用し、まるで素足のようなフィット感が得られる設計となっています。
デザイン面では、ブラックのカンガルーアッパーにアイコニックな太めのシェブロン、そしてスタッドのデンマークレッドが存在感を醸し出しています。大きく折り返したタンも特徴的で、クラシックな雰囲気を演出しています。選手たちが憧れたあの時代のエッセンスを感じさせるデザインです。
また、パフォーマンス面でも優れた機能性が求められるサッカーに対応するべく、軽量ナイロン樹脂プレートを用いたアウトソールを採用し、中底には「KaRVO」テクノロジーが搭載されています。この効果により、反発性が向上し、変型した丸型スタッドが地面をしっかり捉えることでアジリティをサポートします。
ヒュンメル公式オンラインストアでは、7月18日から販売が開始され、7月13日からは予約も受け付けています。7月31日までに注文した場合、一度限りのサイズ交換が無料で行える特典もついています。
この魅力的なスパイクは、価格22,000円(税込)で、23.5cmから29.0cmのサイズ展開があるため、様々な選手にフィットすることができます。
ヒュンメルは、1923年に世界初のスタッド付きフットボールブーツを創造した歴史を持つブランドです。独自の技術革新を通じて、スポーツに新たな可能性をもたらしてきた彼らは、「スポーツを通して世界を変える」というビジョンを掲げ、今もなお進化を続けています。この新作も、その精神が色濃く反映された製品と言えるでしょう。
最新の機能性を兼ね備えた「VORART3 PRO OLD SCHOOL」は、単なるサッカースパイクを超え、アスリートたちの自信と誇りを支える存在になることは間違いありません。今後の販売に注目です。