舞台演出の未来を切り拓く「ProLight & ProVisual 2026」開催決定

舞台演出の革新を象徴する「ProLight & ProVisual 2026」

2026年2月、東京ビッグサイトで行われる「ProLight & ProVisual 2026」は、舞台演出に関わる専門家や企業が集う一大イベントです。この展示会は、舞台照明や映像技術に特化し、業界内の新たなアイデアや革新を促進することを目的としています。

展示の概要

「ProLight & ProVisual」は、2015年に舞台照明のメーカーや代理店が集まって始まった展示会で、2020年には舞台・イベント映像のエリアを新設し、2年ごとに開催されています。この展示会では、最新の照明設備や映像機器だけでなく、ムービングライト、レーザー、スモークマシン、そしてLEDディスプレイなど、舞台演出に欠かせない多彩なソリューションが一堂に集まります。業界で注目を浴びる各メーカーの最新製品やその性能を実際に目の当たりにすることができる貴重な機会です。

セミナーと専門家の登壇

このイベントでは、舞台演出における最新のトピックや機材の利用法について、多数のセミナーも実施されます。一流の専門家や出展企業が登壇し、ライブ・エンターテインメント業界の動向や最新技術の活用方法を深く掘り下げます。これにより、参加者は業界のトレンドを理解し、自身のスキルをより一層高めることができます。

イベントの詳細

- 会期: 2026年2月18日（水）〜20日（金）10:00〜17:00（最終日は16:30まで）
- 会場: 東京ビッグサイト東展示棟7ホール（有明3-11-1）
- 主催: ProLight & ProVisual 実行委員会（数社が連携）及び、一般社団法人日本能率協会
- 展示規模: 31社・団体／316ブース
- 来場予定者数: 約10,000名
- 入場料: 無料、来場には事前登録が必要です。

参加者にとって、技術の最新トレンドを把握するだけでなく、他の業界関係者とネットワーキングする貴重な機会でもあります。公式サイトから事前登録を行うことで、来場が確保できます。公式サイトへのリンクはこちらです。

まとめ

舞台やイベント業界における最先端技術の集大成が集結する「ProLight & ProVisual 2026」。この展示会は、業界の未来を探るための大きな一歩となるでしょう。次世代のプロフェッショナルたちが集まるこのイベントで、照明や映像の新しい活用方法を学び、未来の舞台演出を一緒に創り出していく絶好の機会です。ぜひ、足を運んでみてください。