若手芸人の口喧嘩
2025-06-02 10:32:25

若手実力派コンビがキングオブコント王者に挑戦!口喧嘩バトルの全貌を深掘り

口喧嘩バトルの新時代、若手コンビが旋風を巻き起こす!



6月1日、ABEMAの人気番組『チャンスの時間』において、若手実力派コンビ・ひつじねいりが名立たる芸人たちを相手に口喧嘩バトルを繰り広げました。特に注目されたのは、彼らがキングオブコントの王者やM-1ファイナリストたちをコテンパンにしたその様子です。

今回の企画「コンビ対抗!フリースタイル口喧嘩バトルトーナメント」は、6組の人気芸人が交互に口喧嘩を繰り広げ、審査員がその面白さを判定します。審査員には、千鳥の大悟さんや、ウエストランドの井口浩之さん、鬼越トマホークの金ちゃんが参加。果たして、どのコンビが勝ち上がるのか、ドキドキの展開が始まりました。

ひつじねいりの活躍



最初の対戦相手はちゃんぴおんずでした。ひつじねいりのボケ担当、細田祥平さんが驚きのセンスで悪口を炸裂させ、審査員を唸らせます。「その芸風で子どもに全然好かれてない」とのフレーズが開戦の合図。続いて「夜のニオイがしすぎている」と言い放つと、相手の表情は一瞬にして凍りつきます。これに対して、ちゃんぴおんずの大ちゃんもミュージカル風に反抗しますが、結果はひつじねいりの勝利。

次に待ち構えていたのはすゑひろがりずとの対戦です。ツッコミの松村祥維さんが「すゑひろがりずの全部見えましたわ」と勝負を仕掛けます。細田さんはおっとりした口調とは裏腹に、「いったんマジでM-1出ない方がいい」とのパンチラインを繰り出します。さらに、南條庄助さんへの鋭い逆襲も聴衆の注目を集め、感情が激化。南條さんは「お前なんて金輪際見ない」と激しく反撃するも、最後はひつじねいりの勝利。

南條さんのガチギレを見ていた審査員も大悟さんは「結構嫌なこと言われた」と苦笑いし、ノブさんは「正月の営業とかで笑えない」とこちらも面白おかしく振り返る場面がありました。

決勝戦の盛り上がり



そして、ひつじねいりはラブレターズとの決勝に挑みます。松村さんの「史上初の消去法チャンピオン」との挑発から始まったこのバトルでも、細田さんが「お前は声がダサい」と一刀両断。その後も「年を取れていない」との軽快な返しがつくり出す場面では、観客も大いに笑いました。

審査員たちも「ひつじねいりと戦うと相手も面白くなる」と高評価を得て、見事勝利を手にしたのです。

口喧嘩最弱対決



さらに、エキシビジョンマッチとして、口喧嘩最弱を決する「ちゃんぴおんず」「パピヨン」のバトルも。大崎さんが「信じられないくらいスベった」と早々に戦意喪失し、千葉恵さんからも「糖質回ってないから全然喋れない」と揶揄され、笑いを誘われる場面も。

この一連のバトルは、笑いと緊張感が入り交じる素晴らしいエンターテインメントでした。現代の若手芸人たちがどのように台頭していくのか、今後も目が離せません。

ぜひ、このバトルの様子はABEMAの見逃し配信でもご覧になってください!


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