命音祭開催
2025-11-06 14:28:34

音と光で心と体を癒す、初開催の命音祭 -MIKOTO-MATSURI-

新たな体験の扉を開く「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」



2025年12月1日、「いのちの日」に神田明神ホールにて音、光、祈り、アートが融合した新感覚の没入体験型フェス「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」が初めて開催されます。このイベントは、古来より人々が祈りを捧げてきた神田明神を舞台に、心の豊かさを取り戻すための新しい文化体験を提供します。

神田明神について



神田明神は730年に創建され、「江戸総鎮守」として知られる歴史ある神社です。ここでは、長年にわたり人々の生活と文化が息づいてきました。命音祭は、この神聖な場所で音・光・アートが織り成す「祈りと再生」の空間を形作り、参加者に新たな体験を提供します。

命音祭のテーマとコンセプト



命音祭は、「心を整え、感動し、世界が優しくなる」をテーマにしています。「RISING MIKOTO ― 存在を灯せ ―」や「Urban SATORI ― 都会で悟る ―」といったコンセプトのもと、来場者が自分自身と深くつながる体験を通じて、感情を揺さぶるアートに出会います。この祭は、派手さを追求するのではなく、心の奥底にある感情に寄り添うことを大切にしています。

体験の見どころ



1. いるだけ瞑想


ただその場にいるだけで心が落ち着く「いるだけ瞑想」が体験できます。音と光の波動に包まれることで、自然に意識が瞑想状態へと導かれ、心の静けさを取り戻すことが可能です。

2. 懐かしさと癒しの空間


竹あかりと流木アートが生み出す空間では、放置竹林から伐採した竹を再利用した作品が展示されます。やわらかな光と自然素材に触れることで、心の安らぎと懐かしさを感じることができるでしょう。

3. アーバンネイチャー体験


都会でありながら自然を感じられるアーバンネイチャーの体験が待っています。神田明神の境内で森林の中にいるような静けさと一体感を体感し、心身をリセットする特別な時間が提供されます。

ステージ構成と没入型設計



命音祭では円環ステージを中心に竹あかりの幻想的な演出が行われ、参加者が「立つ・座る・横たわる」と自由に選べるフロア設計がなされています。音と光、香りが駆使されたアート体験により、内面の感覚を深めることができます。

体験できる価値「3R」



命音祭では、五感を通じて「心が整う」「感情がほどける」「生命力がよみがえる」といった体験を表現します。このプロセスは、記憶(Remember)、解放(Release)、再構成(Rebuild)の3つで構成されています。

未来へ繋がる3C



命音祭はウェルビーイング社会への入り口として計画されています。「Connection(つながり)」「Compassion(慈愛)」「Creative(創造)」の3つのCをテーマに、人と自然、自分自身とのつながりを取り戻すことを目指しています。参加者がこの場で感じ取ることで、個人の変容が社会のウェルビーイングへと繋がることを願っています。

主催者からのメッセージ



命音祭実行委員会の代表である岩附健太(ケビン)は、派手さを追求せず、参加者に本能的な実感を届けたいと考えています。この小さな一歩が街へ広がり、日常の中で悟りを見出すことができるイベントにしたいと語ります。

開催概要



  • - 日時: 2025年12月1日(月)開場 17:30 / 開演 18:30〜21:30
  • - 会場: 神田明神ホール(東京都千代田区外神田2-16-2)
  • - 定員: 150名(先着)
  • - 料金: 8,800円(税込)

命音祭は、心の癒しと再生を求める全ての人々に贈られる新しい文化体験。ぜひその目で確かめてみてはいかがでしょうか。


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