応援のぼり企画
2025-11-18 18:46:22

棚橋弘至選手の引退試合を応援する新しい形!のぼり企画

新日本プロレスのヒーロー、棚橋弘至選手が2026年の1月4日、東京ドームで引退試合を迎えようとしています。この特別な日を記念して、株式会社ジェイアール東日本企画が運営する「Cheering AD」は、ファンたちが彼に感謝の気持ちを直接届けられる方法として「応援のぼり」企画を行うことを発表しました。

この新しい試みは、プロレス界における初のファン参加型応援企画として、広く注目を集めています。引退試合という特別な瞬間に、ファンが自らの思いを形にできる機会を提供することで、より一層の愛を贈ることができます。2025年11月7日から始まるこの企画では、ファンは自らのメッセージをのぼりに載せ、東京ドーム周辺に掲出されることになります。

大会当日の飾り付けで彩られる東京ドーム


大会当日、東京ドームの周辺には、ファンからの感謝のメッセージが込められた数多くの応援のぼりが掲出されます。この瞬間には、観客たちが自分の大切なメッセージを見つける特別な体験ができることでしょう。参加できない方にも棚橋選手に思いを届ける方法が提供されています。さらに、掲出後には棚橋選手の直筆サイン入りののぼりを全参加者にお届けするという特典も用意されており、記念品としては最適です。自宅にあの感動の瞬間が思い出される品が届くのです。

様々な名場面を選べるデザイン


今回の企画では、棚橋選手が自ら厳選した11種類のデザインが用意されています。これらは彼の26年にわたるプロレスキャリアの象徴的な瞬間を反映しています。それぞれのデザインは、彼の歴史とこだわりが凝縮されたものです。ファンはこれらの中から、自分にとって特別な意味を持つものを選ぶことができるのです。例えば、1999年のヤングライオン時代、2006年のIWGPヘビー級王座初戴冠、2012年にはIWGPヘビー級王座11度防衛(歴代最多)など、棚橋選手の数々の名場面を振り返ることができます。

棚橋選手の思い


棚橋選手はこの企画について「自分の応援のぼりが東京ドーム周辺に並ぶ姿を想像すると楽しみです」と語っており、ファンからのメッセージへの感謝の気持ちを大切にしながら、引退試合に臨む姿勢がうかがえます。彼はまた、メッセージを事前に読み、引退試合を迎える際のエネルギーにすることを約束しています。

参加方法と詳細

この「応援のぼり」企画では、メッセージとニックネームを含む内容をのぼりに載せ、2026年の東京ドーム周辺で掲出されます。参加申し込みは2025年11月7日から12月7日まで受け付けており、価格は60,000円(税別)です。申し込みは「Cheering AD」公式サイトを通じて行うことができ、先着順での受付となるため、早めの申し込みが推奨されます。

このようなユニークな企画を通じて、ファンたちが棚橋選手に送る「ありがとう」が、特別な形で東京ドームに響き渡ることでしょう。プロレス界に新たな文化が生まれる瞬間を見逃さないでください。公式サイトはこちらから訪問できます: Cheering AD公式サイト


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