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京商エッグから新たなアイテム！西部警察モデルのR/Cカー

ホビー業界で知られる京商株式会社が鈴を鳴らす最新作、『京商エッグ FIRST MINI-Z』が誕生しました。迫力のある西部警察をテーマにしたこのラジオコントロールカーは、手のひらサイズでありながらも、本格的な性能を兼ね備えています。まずは、注目の製品について詳しくご紹介しましょう。

FIRST MINI-Z 西部警察 スーパーZ

こちらのモデル、SUPERCARとして知られる『スーパーZ』は、80年代特撮の象徴ともいえるデザインが特徴です。主人公、大門団長（渡哲也）が駆るこの車両は、黄金の特別2トーンカラーを特徴とし、全自動油圧式のガルウィングドア、さらにはリアに配置された煙幕発生装置など、様々な特殊機能を備えています。この圧倒的な存在感は、まさに目を引く逸品です。

製品は品番66619で、価格は9,878円（税抜）で11月下旬発売予定。詳しい情報はこちらのリンクから確認できます。

FIRST MINI-Z 西部警察 マシンRS-1

一方、もう一つのモデル、『マシンRS-1』は、特殊部隊「特機課」に配備された特別仕様のスーパーカーです。ルーフ上にはリモート式の20ミリ機関銃が装備され、加速装置としてエキゾーストから火を噴くアフターバーナーが付属しています。限られた定員ながらも、迫力ある攻撃・戦闘のシーンを再現できるのが特徴です。こちらはすでに好評発売中で、品番66618、価格は同様に9,878円（税抜）となっています。

詳細情報はこちらでご確認ください。

“FIRST MINI-Z”シリーズについて

『FIRST MINI-Z』は、京商が1999年に発売を開始したミニッツシリーズから派生したエントリーモデルです。手のひらサイズのラジオコントロールカーは、全世界で楽しまれ、豊富なオプションパーツでのカスタマイズも魅力の一つです。

新リアルドライブ機構

今回のモデルには、前後左右のフルファンクションによる新しいリアルドライブ機構が搭載されています。この機構により、実際の車両を操作する楽しさを体感でき、初心者から上級者まで楽しむことが可能です。

速度切り替え機能

モード切り替え機能によって、時速7kmのトレーニングモードと時速10kmのレースモードがワンタッチで切り替え可能です。練習して自信がついたら、スピードレースを楽しめます。

自宅でタイムアタック

業界初のストップウォッチ機能を備えたデジタルコントローラーも付属しています。これにより、自宅でタイムアタックを楽しむことができ、レース気分を味わえます。最大12台同時走行が可能な2.4GHz周波数を採用し、友人との競争も盛り上がります。

仕様について

• - スケール：約1/28
• - 本体サイズ：スーパーZ L179 x D78 x H67 mm / RS-1 L166 x D74 x H68 mm
• - 最高速度：スピードモードで時速10km
• - 操作距離：約30m
• - 連続走行時間：約60分（新品アルカリ電池使用時）
• - 対象年齢：6歳以上

このように『FIRST MINI-Z』シリーズは魅力にあふれた製品で、特に西部警察の世界観をしっかりと再現しています。ファンであれば手に入れない理由が見当たりません。ぜひ、この新たなラジコンの楽しみに触れてみてはいかがでしょうか。

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