友近と礼二の妄想トレインが描く素敵な旅
鉄道と旅に情熱を注ぐ芸能人たちが、様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」では、毎回お楽しみの新たな旅が繰り広げられます。10月7日(火)の放送では、友近と礼二の二人がスタジオを飛び出し、特別な寝台列車の旅に乗り出します。彼らが選んだのは、JR西日本が誇る寝台列車「WEST EXPRESS銀河」。この列車に乗るためには、京都駅ではなく、なんと車両基地からの発車という貴重な体験が待っています。
寝台列車「WEST EXPRESS銀河」の魅力
「WEST EXPRESS銀河」は、その美しい瑠璃紺色の車両が多くの鉄道ファンの心を掴み、予約開始からあっという間に完売する人気の寝台列車です。2020年にデビューを果たしたこの列車は、かつてのブルートレインを彷彿とさせるデザインで、懐かしさとともに新しい旅の形を提供しています。実際に乗車する二人は、出発前からその高まる期待に満ちています。
礼二が「今日は来る途中、YouTubeを5本も見た」と興奮気味に語る姿に、友近も負けじと「私も気になるから2本見た」と告白。旅の前にはしっかりと予習を済ませ、準備万端の様子です。
妄想の旅路
本放送では、二人が寝台列車での旅の途中、思わず妄想を膨らませ会話を楽しむシーンも見どころ。車両の中を見て回り、グリーン車指定席のファーストシートに座った二人は、そのシートがどのようにベッドに変形するのかを手探りで確認。薄いカーテンが引かれると、友近は艶めかしい妄想を展開し、礼二を驚かせます。
二人は、部屋割りを妄想して笑い合ったり、寝台特急の簡易寝台を思わせる内装に興奮したりと、まさに楽しさいっぱいの旅を繰り広げます。さらに、彼らは多くの乗客との交流も楽しみ、旅はますます盛り上がりを見せます。
魅力的な乗車体験
列車は京都から山口・下関方面へ向かうルート。神戸を過ぎると美しい夜景が広がり、礼二は加古川駅で「銀河との豪華共演」に心を弾ませます。しかし、その中でスマホを構えたスタンバイから予想外の事態が発生!
「寝るなんてもったいない」と旅を満喫しようとする礼二の姿勢に、名物夜食を堪能した友近が放つ一言が笑いを誘います。翌朝、真夜中の旅路を振り返る二人。思い出とともに相棒としての思いやりが感じられる場面にも注目です。
まとめ
友近と礼二の「妄想トレイン」は、美しい風景や鉄道に触れ合いながら、観る者の心を掴む旅の魅力をたっぷりとお届けします。旅好き、鉄道好きの皆さんにとって、見逃せない放送となること間違いなしです。月曜の夜に放送されるこの番組が、あなたの旅のインスピレーションとなることでしょう。今後の放送もどうぞお楽しみに!
放送はBS日テレにて、毎週火曜日の夜9時から。公式サイトでも新たな情報が随時発表されていますので、ぜひチェックしてみてください。これからも鉄道の旅を通じて、様々な出会いや発見が待っていることでしょう。