再生するスポーツブランド「LOTTO」の新たな夏のコレクションが登場

イタリア発のスポーツブランド「LOTTO」が、2025年サマーコレクションをURBAN RESEARCHにて限定販売します。この新たなコレクションは、6月13日（金）からのスタートを予定しています。アーバンリサーチは、1980年代から90年代にかけて多くのアスリート愛用のブランドとして知られる「LOTTO」を、新しいクリエイティブ・ディレクター湯本弘通氏とのコラボレーションで再構築した案件となります。

新たに展開される2025サマーコレクションでは、全20型から成り立ち、アイコニックなプリントを施したTシャツや、ストリートファッションにマッチするデザインが目を引きます。「MILAN TO NEW YORK TO TOKYO」や「I LOZANGA NY」という印刷物は、どこにいても感じられる現代のファッションシーンへの意識を表現しています。

「LOTTO」は1973年に設立され、豊かなサッカーの歴史の中で名声を得てきました。それだけでなく、現在ではアメリカ・ニューヨークのストリートカルチャーも取り入れています。今回のコレクションはミラノとニューヨークのコラボレーションによる新たな提案です。この取り組みにより、センスの良いデザインが実現され、どんなシーンでも楽しめるスタイルが生まれています。

さらに、コレクションのビジュアル制作には、ニューヨークのストリートやスケートパークが選ばれました。現地のスケーターと共に行ったフォトシューティングでは、リアルなニューヨークのエッセンスを捉えています。このビジュアルは「LOTTO」の公式インスタグラムやURBAN RESEARCHのオンラインストアでご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

「LOTTO」は、モンテベルーナで1973年に設立され、多くのトップアスリートとの関わりを持つ歴史的なブランドです。ダブルダイヤモンドのロゴ『ロザンガ』は、サッカー界で広く認識されており、ACミランやユヴェントスFCなど、数多くの著名なチームや選手に支持されてきました。国際的には、100以上の国で商品が展開され、グローバルなスポーツブランドとしての地位を確立しています。

クリエイティブ・ディレクターの湯本弘通氏は、2014年に「SEE SEE」を立ち上げ、その後も様々なファッションの場で活躍しています。サステイナブルなライフスタイルの提案にも力を入れ、ブランドの責任を果たすため様々な素材やプロセスを開発しています。

この新しいサマーコレクションは、2025年6月13日（金）よりURBAN RESEARCHのオンラインストアおよび各店舗で販売され、6月14日（土）からはZOZOTOWNでも取り扱いが開始されます。なお、購入に関しての詳細は、各店舗やオンラインストアで確認することができますので、ぜひお気に入りのアイテムを見つけに足を運んでみてください。