ミスター・ビッグ『ヘイ・マン』30周年記念盤の魅力
1996年にリリースされたミスター・ビッグのスタジオアルバム『ヘイ・マン』が30周年を迎え、記念盤が2026年5月8日に全世界でリリースされることが決まりました。この作品は発売当時、日本のオリコン・チャートにおいて16週連続でランクインするなど、その人気は揺るぎないものでした。オリジナルメンバーであるドラマー、パット・トーピーの印象的な演奏が光る「Take Cover」や、「Goin’ Where The Wind Blows」といった名曲が収録されており、完成度の高いロックアルバムとして現在も多くのファンに愛され続けています。
特別なリリース内容
今回の30周年記念盤は、最新のリマスタリング音源を収録し、3つの異なるフォーマットで提供されることになっています。まず、MQA-CDの2枚組には多数の貴重な追加コンテンツが盛り込まれています。特筆すべきは、未完成だった「Friend of The Working Girl」のファイナル・ミックスバージョンが初めて収録される点です。また、過去のシングルやEPに収録されていた「Livin’ Like A Dog」「Tears」「Swingin’ Jam」「Shoot The Moon」などの楽曲も収められており、さらには「Take Cover」「Goin’ Where The Wind Blows」「I Love You Japan」のライヴバージョン、更には「Take Cover」のドラム・オンリーやマイナス・ドラム・ミックスなど多彩な音源が楽しめます。
次に、ハイブリッドSACDにはリマスタリングされたオリジナル音源の5.1サラウンドを収録しており、バンドの演奏をよりダイナミックに体験できる内容になっています。また、音楽配信やストリーミングでもリリースされ、一部のサービスではDolby Atmos版が利用可能になります。予約は本日から全国のCDショップで開始されています。
映像コンテンツとライブ公演
発売記念として、2009年に武道館で行われた「Take Cover」のライブ映像がバンドの公式YouTubeチャンネルで公開されています。ファンにとっては、贅沢なアーカイブを楽しむ良い機会となるでしょう。
さらに、5月16日と19日には、ミスター・ビッグのボーカルであるエリック・マーティンを中心に、国内の有名ギタリスト“Li-sa-X”などが参加した豪華な公演が予定されています。この公演では『ヘイ・マン』の全曲を再現する予定で、ファンにとって見逃せないイベントとなることでしょう。
ライブ情報
- - 公演タイトル: BIG Night- HEY MAN 2026-ジャパン・ツアー
- - 日時・場所: 2026年5月16日(土) 大阪:Zepp Osaka Bayside、5月19日(火) 東京:Zepp Diver City
- - Acoustic BIG Night: 2026年5月14日(木) 神戸:チキンジョージ
アーティストプロフィール
ミスター・ビッグは1988年にロサンゼルスで結成されたロック・バンドで、エリック・マーティン(ボーカル)、ポール・ギルバート(ギター)、ビリー・シーン(ベース)、パット・トーピー(ドラマー)から成ります。デビューアルバムに続く91年の『リーン・イントゥ・イット』が大ヒットを記録しました。メンバーの交代や活動休止を経て、2009年に再結成し新たなスタートを切りました。最近では、2024年に新アルバム『テン』のリリースも控えており、ますますの活躍が期待されます。
詳しい情報は、ミスター・ビッグのオフィシャルサイト(
http://www.mrbigsite.com/index.html)をチェックしてください。