LINEミニアプリでNFTチケットをより便利に
株式会社チケミーが提供する新たなNFTチケットプラットフォーム「TicketMe」が、LINEエンタメアカウント上で利用できるミニアプリをリリースしました。この機能により、ファンはLINEアカウントを使用して簡単にログインし、チケット購入から公演当日の入場までをシームレスに完了できるようになります。主催者は自社のLINE公式アカウントを通じて、販売やリマインド配信を一元管理することで、販売効率やファンエンゲージメントの向上を図ることができます。
開発の背景
「TicketMe」は、「あるべき場所に、あるべき価値を届ける」というビジョンのもと、NFTを活用した公式リセール機能や多言語対応など、国際的なチケット体験を提供してきました。今回の開発では、日本国内ユーザーが日常的に利用する「LINE」を採用することで、直感的でストレスのない購入体験を実現します。これにより、主催者やファンの両方にとっての利便性が大幅に向上します。
TicketMeの主な機能
「TicketMe」では、以下の機能を搭載しています。
1. LINE Login 連携
TicketMeアカウントをLINEアカウントとワンタップで連携。これ以降はオートログインが可能で、購入フローがスムーズに完結します。
2. 決済完了/発券通知
チケットを購入後、LINEトークに自動で通知が届き、チケット情報もその場で確認可能です。
3. 前日リマインド通知
公演の前日には、自動プッシュ通知で来場をお知らせ。お知らせを見逃す心配もありません。
4. LINEメニューからチケット表示
ファンはLINEトークやリッチメニューから当日のチケットをワンタップで表示できます。
5. 主催者LINE運用の一元化
主催者は自社LINE公式アカウントでの販売告知やリッチメニュー配置、購入導線の設定を簡単に行えます。
ファンにとってのメリット
このシステムを利用することで、ファンは:
- - アカウント連携後、LINEからのログインが自動化され、IDやパスワードを入力する必要がありません。
- - LINE内でチケット情報が一元管理されるため、検索の手間が省け、当日の入場もスムーズです。
- - 決済完了や前日リマインドの通知がLINEで届くため、重要な情報を見逃すことがありません。
主催者にとってのメリット
主催者もこの新サービスの導入によって大きな利益を享受できます:
- - 既存のLINEフォロワーに対してダイレクトに販売告知ができるため、宣伝効果が高まります。
- - 購入・発券・リマインドが自動化されるため、オペレーションコストが削減されます。
- - リッチメニューを使用して購入導線を確保することで、購入率(CVR)を向上させることができます。
株式会社チケミーについて
株式会社チケミーは東京都千代田区に本社を置き、NFTチケットプラットフォームの開発・運営を行っています。代表の宮下大佑氏のもと、さらに進化するチケット体験を提供し続けています。公式ウェブサイトやサービスサイトで詳しい情報を確認できます。
サービスサイト で最新情報をチェックして、この新しい便利なサービスをぜひご利用ください。