世界名作劇場50周年を祝う特別なBlu-rayボックス登場！

世界名作劇場50周年を再現！新Blu-rayボックスの魅力

2025年に迎える『世界名作劇場』の50周年を記念し、株式会社バンダイナムコフィルムワークスが特別なBlu-rayボックスをリリースします。「ペリーヌ物語COMPACT Blu-rayボックス」と「ロミオの青い空COMPACT Blu-rayボックス」が、10月29日より発売され、かつての名作を新たな映像美で楽しむことができます。

「ペリーヌ物語」の魅力

「ペリーヌ物語COMPACT Blu-rayボックス」は、1978年に放送された全53話を収録。特筆すべきは、35mm原版ネガテレシネによるHDリマスターにより、ペリーヌの冒険がかつてないほどの鮮明さで甦る点です。映像特典にはノンテロップのオープニング・エンディングが収められ、佐藤好春による描き下ろしイラストを用いた収納ボックスも付いています。このボックスは、ファンにはたまらない魅力的なアイテムと言えるでしょう。

「ロミオの青い空」の友情物語

一方、1995年放送の「ロミオの青い空COMPACT Blu-rayボックス」も見逃せません。全33話を収録し、同様にHDリマスター版で楽しむことができます。友との絆を描いたこの物語は、ロミオが煙突掃除夫としての辛い日々を通じて、仲間との深い友情を育む姿が印象的です。こちらもノンテロップオープニング・エンディングに加え、様々な映像特典が用意されており、視聴者を飽きさせません。

購入特典も充実

さらに、これらの製品を指定の店舗で購入すると、先着でBOXイラスト使用のピクチャーボードがプレゼントされます。使い方は多様性に富んでおり、立てかけたり壁に飾ったりと、自分だけの楽しみ方が可能です。この特典は、特典の絵柄が購入する商品によって異なるため、コレクターには嬉しい要素です。

世界名作劇場の歴史とその魅力

1975年に放送が開始された『フランダースの犬』から始まる『世界名作劇場』は、34年間で全26作品を制作。長年にわたり愛されてきた作品群ですが、2025年には50周年を迎え、これを記念する企画が次々と展開されます。今年の夏には、すでに「フランダースの犬」や「赤毛のアン」のBlu-rayボックスが発売され、多くのファンが待ち望んでいたことが証明されました。