パリ・オペラ座の名作
2025-12-05 19:16:27

映画館で楽しむパリ・オペラ座のバレエ名作体験が2026年に復活!

映画館でのバレエ体験が新たに生まれる!



映画館で贅沢にバレエを楽しむ機会がやってきました。2026年1月23日から3月19日までの期間、パリ・オペラ座の名作が日本全国の劇場で上映されます。名高いパリ・オペラ座が誇る、歴史あるバレエ作品を映画館で鑑賞することができるなんて、バレエファンにとっては夢のような時間です。

350年以上の歴史を誇るパリ・オペラ座


パリ・オペラ座は、350年以上の歴史を持つ世界最古の芸術の殿堂として知られています。多くの名作がここで初演され、現在もその伝統を引き継ぎながら、国際的な注目を集め続けています。最新公演と不朽の名作が、映画館で体験できる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2026』で再び私たちにその素晴らしさを届けてくれます。

作品ラインナップ


今回の上映作品は2演目。ルドルフ・ヌレエフ振付による『くるみ割り人形』、そしてプレルジョカージュ振付の『ル・パルク』です。『くるみ割り人形』はクリスマスの風物詩として知られていますが、パリ・オペラ座の版本は、衣装や舞台美術も華やかで、観るものを魅了します。

一方の『ル・パルク』は、ルイ14世時代を舞台に、ロココ式庭園での貴族の恋の駆け引きを描いた洗練されたバレエ。特に、終盤の「解放のパ・ド・ドゥ」が映像バージョンでの注目ポイントです。

豪華キャストと魅力的な映像


『くるみ割り人形』では、エトワールのドロテ・ジルベールとギヨーム・ディオップが主演を務め、贅沢な衣装が登場します。そして『ル・パルク』では、アリス・ルナヴァンとマチュー・ガニオが主演。彼らの魅力的なパフォーマンスがスクリーンで繰り広げられます。

予告映像やポスタービジュアルも公開され、パリ・オペラ座の壮大な舞台美術と衣装に身を包んだダンサーたちに、思わず目を奪われることでしょう。特に、映画館ならではの迫力ある音響で観られるのは貴重な体験です。

映画館でしか味わえない体験


映画館でのバレエ鑑賞の魅力は、細やかな表情や豪華な衣装を大画面で楽しめる点です。観客は、パリ・オペラ座の世界最高峰の舞台を、まるでその場にいるかのように体感できます。これまで直接舞台に足を運んでいた方も、映画館でしっかりとその魅力を味わってください。

上映劇場と料金


上映はTOHOシネマズ 日本橋を含む全国各地の劇場で行われ、一般3,000円、学生2,000円(税込)の料金で楽しめます。作品毎に1週間限定の上映ですので、スケジュールをしっかりチェックして、観逃さないようにしましょう。

この素晴らしいバレエの魅力とともに、2026年の幕開けを映画館で楽しんでください。


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