名作劇場Blu-ray
2025-07-29 11:55:19

『フランダースの犬』と『赤毛のアン』がBlu-rayでよみがえる!

名作がBlu-rayで蘇る!



2025年7月30日、世界名作劇場50周年を記念し、『フランダースの犬COMPACT Blu-rayボックス』と『赤毛のアンBlu-rayボックス』が発売されます。これらの作品は日本のアニメの金字塔であり、多くの人々の心に残るストーリーとキャラクターが魅力的です。

『フランダースの犬COMPACT Blu-rayボックス』の特徴


1975年に放送された『フランダースの犬』は、視覚的な美しさを伴った感動的な物語です。このBlu-rayボックスには全52話が収録され、特に35mm原版ネガテレシネによるHDリマスターによって、鮮明な映像で楽しむことができます。さらに、ノンテロップエンディングの映像特典も用意されており、ファンにはたまらない内容です。また、佐藤好春氏の描き下ろしイラストを使用した収納ボックスも付属。イラストを眺めるだけでもワクワクします。

『赤毛のアンBlu-rayボックス』の魅力


一方、1979年放送の『赤毛のアン』には全50話が収録されており、水の色鮮やかさと特有の雰囲気がさらなる魅力を増しています。このブルーレイボックスにもヒットした映像特典が含まれ、ノンテロップオープニングやエンディングだけでなく、番組放送告知や第1章の予告も収められています。こちらも佐藤好春氏のオリジナルイラストを使った収納ボックスで、視覚的な楽しみが増加。

特典について


これらの新しいBlu-rayボックスを購入した方には、先着でBOXイラストを使用したピクチャーボードがプレゼントされます。一見の価値があり、ファンには嬉しい特典です。このボードは、飾ったり壁掛けとして使用することもできる実用性を兼ね備えています。

世界名作劇場の歴史


「世界名作劇場」は、1975年から34年間にわたり26作品を放送してきました。その中でも『フランダースの犬』と『赤毛のアン』は特に多くの視聴者に愛されており、2025年の50周年にあたる今年、これらの作品がBlu-ray化されることが待望されています。今後も『ペリーヌ物語』や『ロミオの青い空』が発売されることが決定しており、ファンの期待は高まります。

それぞれの物語


『フランダースの犬』は、貧しい少年ネロと彼の犬パトラッシュの絆を描いた物語です。ネロは困難な人生を強いられながらも、美術に情熱を注ぎ続けます。最後にはその運命が試されます。

『赤毛のアン』では、カナダのグリーン・ゲイブルズを舞台に、赤毛のアンがさまざまな経験を通じて成長していく様子が描かれています。彼女の冒険心と純真さは、何度見ても心を打たれます。

まとめ


どちらの作品も、特に親子で楽しむのに最適です。名作をBlu-rayで再体験し、その素晴らしさを再確認する絶好の機会と言えるでしょう。53年ぶりのBlu-ray登場に、期待が高まります。今後のリリースも含め、名作劇場の名シーンを堪能してください。これらの製品が家庭に届くことを期待しましょう!


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