新たなクリスマスソング
2025-11-07 12:54:30

稲垣潤一とSURF Musicが贈る新たなクリスマスソングの誕生

稲垣潤一とSURF Musicが贈る新たなクリスマスソングの誕生



日本の音楽界に新たな風を吹き込むSURF Musicが、名シンガー稲垣潤一とのコラボレーションにより行ったリミックスコンテスト。その優秀作品『クリスマスキャロルの頃には Defnelson remix feat. Junichi Inagaki, Bryan Chase, 2KEY』が2025年11月7日より配信されます。SURF Musicは、「Bringing Power Back to Music Creators(音楽のチカラをクリエイターに)」を掲げ、未発表楽曲を共有するプラットフォームとして、世界中の音楽クリエイターやレーベルの新たな才能の発掘と収益化を促進しています。

2024年に開催された本コンテストでは、メキシコ在住のプロデューサーRocco Velesによるリミックスが審査で選ばれました。この結果を受けて、SURF Musicには多くの応募作品が寄せられており、審査員たちが称賛する質の高い楽曲が集まる中で、2025年クリスマスにも新たなリリースが決定しました。

リミックスの魅力



優秀賞に輝いた『クリスマスキャロルの頃には Defnelson remix』を手掛けたのは、アメリカ出身の音楽プロデューサーDefnelson(デフネルソン)。彼は原曲の美しい旋律と最新のクラブサウンドを組み合わせ、さらに韓国のラッパー2KEYとBryan Chaseのバイリンガルラップを加えることで、日米韓の文化が融合した新しい“グローバル・クリスマスキャロル”を創り出しました。

稲垣潤一氏はこのリミックスについて、「心地いいグルーブと流れるようなビート感が、時代に合わせてアップデートされた新しい解釈のクリスマスキャロル」と称賛しています。音楽が持つ温かさと、誰もが共感できるクリスマスの精神が込められた作品に仕上がりました。

Defnelsonの表現



Defnelson自身も、「稲垣潤一さんは非常に洗練されたアーティストで、彼の音楽には世代を超えた深い情感があります。温もりと開放感を感じさせるトロピカルなテイストを意識し、誰もがクリスマスを感じられるような楽曲を目指しました」とコメントを残しています。このように本作品は原曲のノスタルジックな美しさを保ちつつ、新たなリズムとサウンドで冬のあたたかな雰囲気を届けます。

SURF Musicのプラットフォーム



SURF Musicは、現在約40,000人以上の音楽クリエイターとA&Rが集うプラットフォームです。ユーザーは、未発表デモ音源の共有や楽曲リクエストを通じて、楽曲を求めるレーベルや業界関係者との効率的なマッチングが実現します。また、AIによる楽曲タグ付けや「マジックサーチ機能」が用意されており、必要な楽曲を簡単に探し出すことが可能です。

さらなる展望



さらに、現在SURF Musicでは新たなコンテストが開催中で、音楽の新しい可能性を広げる取り組みが続いています。新たなタイトルが誕生するこの冬、音楽ファンは多様なスタイルのクリスマスソングを楽しむことができるでしょう。

リリース情報



  • - 配信日: 2025年11月7日(金)
  • - 楽曲名: 『クリスマスキャロルの頃には Defnelson remix feat. Junichi Inagaki, Bryan Chase, 2KEY』
  • - 作詞/作曲: 秋元康/三井誠
  • - 配信リンク: こちら
  • - YouTubeリンク: こちら
  • - 特設ページ: こちら

この新しいリミックスを通じて、皆さんもぜひ温かなクリスマスの雰囲気を感じてみてください。音楽がつなげる心の温もりが、冬の寒さを和らげてくれることでしょう。


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