テレビ東京受賞
2025-06-03 13:44:41

テレビ東京がアジア太平洋放送賞でバーチャルプロダクション賞を受賞!

テレビ東京がアジア太平洋放送賞で受賞



2025年5月28日にシンガポールで開催された「Asia-Pacific Broadcasting+ Awards 2025」で、株式会社テレビ東京が「バーチャルプロダクション賞」を受賞しました。今回の受賞は、次世代情報通信基盤「IOWN(アイオン)APN」を利用して、仮想背景と現実の人物を組み合わせたバーチャルプロダクション(VP)技術を遠隔で操作し、生放送を実現したことが評価されています。この技術は、地上波の生放送において、世界で初めての試みとなります。

次世代技術に基づく革新



テレビ東京の新たな取り組みは、2024年11月20日に放送された「テレ東音楽祭スペシャル 1964→2024」で初めて実用化されました。この番組では、東京・品川区の「天王洲スタジオ」と、バーチャルプロダクション機材が設置されている港区・六本木のテレビ東京本社が、高速かつ低遅延のIOWN APNで接続されました。その結果、遠隔操作による仮想背景とリアルなアーティストの演奏の組み合わせが可能になり、視聴者に臨場感あふれる映像体験を提供しました。

讃えられる技術と取り組み



今回の受賞は、すでに一般社団法人・映像情報メディア学会から「2024年度技術振興賞 コンテンツ技術賞」を受賞した後のものであり、技術的な革新が広く認知されたことを示しています。「Asia-Pacific Broadcasting+ Awards」は1983年の設立以来、アジア太平洋地域の優れた放送業界の取り組みを称賛し、視聴者に魅力的な体験を提供する先駆者を伴って進歩を促進しています。

未来への挑戦



テレビ東京は今後も、最先端の技術を駆使して独自のコンテンツ制作に挑戦していく意向を示しています。その一環として、バーチャルプロダクション技術のさらなる進化が期待されます。さらに、省エネルギーで低遅延な通信を可能にするIOWN技術は、2030年の実用化を目指し、さらなる研究が進められています。

この席上、テレビ東京のテック開発局や運営局による合同VP検討チームの努力が称えられ、受賞トロフィーが授与されました。バーチャルプロダクション技術は、これからの放送業界における標準技術になる可能性を秘めています。

結論



テレビ東京の取り組みは、ただの技術革新を超えたものです。それは視聴者に新たな体験を提供し、将来の放送の在り方を変える力を持っています。今後の展開にも期待が集まります。


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