CAPCOMとサードウェーブがついに大規模パートナーシップ契約を結定

CAPCOMとサードウェーブが新たなパートナーシップを結成

この度、CAPCOM eSportsは、IT企業の株式会社サードウェーブとの大規模なパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。この取り組みは、2025年に行われる「ストリートファイターリーグ: Pro-JP」や「CAPCOM Pro Tour 2025 PREMIER」、さらには「CAPCOM CUP 12」など、eSports界の重要な大会への協賛を含んでいます。

パートナーシップによる新たな展望

このパートナーシップを通じて、CAPCOMは「ストリートファイター6」における世界最高峰のeSportsイベントである「CAPCOM Pro Tour」や「ストリートファイターリーグ」を益々活発化させていく予定です。これにより、全世界の「ストリートファイター」ファンに対して、さらなる興奮と感動を届けることができるでしょう。

株式会社サードウェーブの代表者は、今回の協賛を非常に光栄に思い、この取り組みを通じてeSportsファンと共にその熱狂を享受していくことを表明しています。サードウェーブは、ハイパフォーマンスPCブランド「GALLERIA」を展開し、常にeSportsの発展を支援してきた実績を持ちます。これにより、選手たちが本来の実力を最大限に発揮できる環境を提供していくことを考えています。

サードウェーブのこだわり

サードウェーブは、個人ユーザーから法人に至る多彩なニーズに応えるIT企業であり、パソコン専門店「ドスパラ」を展開しています。また、「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」への特別協賛や地方自治体への支援など、多方面でeSportsの普及を進めています。これからも、最先端の技術を駆使し、より良い情報化社会の実現に向けて邁進していくことでしょう。

eSportsへの新たな挑戦

eSports界において、「CAPCOM Pro Tour」は年を通して行われる公式個人戦大会です。世界中のプレイヤーが集まり、チャンピオンを目指して切磋琢磨しています。この大会での上位入賞者は「CAPCOM CUP」に出場する権利を得て、名実ともに世界最高のプレイヤーとなることを目指します。

また、「ストリートファイターリーグ」はチーム戦で、JP、US、EUROPEの三地域で開催され、各地域の勝者が決勝大会での栄光を賭けて戦います。これにより、世界中のファンにとって競技の楽しさが広がっています。

注目の新作ゲーム「ストリートファイター6」

最新作の「ストリートファイター6」は、Nintendo Switch 2やPlayStation 5、 Xbox Series X|Sなどで好評発売中です。オンラインでは最大16人で対戦することができ、cheerfulなプレイを楽しめる仕様となっています。ダウンロード版は4990円から購入可能で、いかなるプレイヤーにもアピールする魅力を持っています。

未来のeSportsに向けて

今後、株式会社サードウェーブはeSports界のさらなる発展を目指しており、CAPCOMとのパートナーシップを通じて、全てのファンにとってより魅力的な体験を提供していきます。彼らの取り組みがどれほどの影響をもたらすのか、注目が集まります。の

今後も期待が高まる「ストリートファイター6」とCAPCOMのイベント情報は、公式サイトやSNSで随時発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。これからのeSportsシーンの進展に、大いに期待を寄せましょう。