ヴィッセル神戸とSCOグループ、オーラルケアクリニック開院
2026年3月24日(火)、兵庫県神戸市に新たな歯の健康を守る拠点、「ヴィッセルオーラルケアクリニック」が開院しました。このプロジェクトは、楽天ヴィッセル神戸株式会社と株式会社SCOグループの協業によるもので、地域貢献を目指しながら、特に「予防歯科」に焦点を当てています。
地域密着型クリニックの誕生
新しいクリニックは、ヴィッセル神戸のクラブカラーやエンブレムを取り入れたデザインが施されており、ファンやサポーターが楽しめる空間が広がっています。スポーツと歯科という一見関係のない分野が融合したこのクリニックは、地域とのつながりを大切にしながら、楽しく持続的に歯の健康を意識できる「新しいコミュニティ拠点」としての役割を果たします。
開院にあたって、メディア関係者を招いた内覧会が行われ、ヴィッセル神戸の選手であるGK前川黛也選手とMF鍬先祐弥選手も参加しました。選手たちは目新しい機材に驚き、歯の健康の重要性を実感している様子を見せました。
最先端の医療機器と予防歯科の重要性
新クリニックでは、最新のデジタル機器やAIを活用した医療設備が整備されているため、患者は自分の口腔状態を視覚的に確認しながら治療が受けられます。特に注目すべきは、「予防」を重視したサービスが提供され、患者が定期的な通院を通じて歯の健康を維持できる文化を育てることです。
この考えは、医療費の削減や人々の生活の質の向上にもつながるとされています。前川選手も虫歯治療を経験し、今後のパフォーマンス向上のためにも予防に努める意気込みを語っています。
鍬先選手は、スポーツ選手にとって歯の健康が重要であるとし、定期的なケアの必要性を強調しました。彼は、「もし子どもの頃にこのような環境があれば、もっと通いたかった」と話し、クリニックのビジョンに共感を寄せています。
笑顔あふれる健康空間
クリニックの院長である木戸星周先生は、スポーツを通じて歯科に対する苦手意識を持つ方が気軽に通える空間作りを目指しています。千布勇気社長は、ヴィッセルを通じて、選手の健康管理や地域貢献の重要性を強調し、さらなる地域との結びつきを期待しています。
医療法人社団アップル歯科クリニックの吉見哲朗理事長も、地域とのつながりを大切にし、選手の健康保持を通じて地域の皆様のお口の健康に寄与することを目指しています。
クリニック概要
「ヴィッセルオーラルケアクリニック」は、兵庫県神戸市に位置しています。交通の便がよく、JR三宮駅から徒歩1分の立地にあります。また、診療内容は一般歯科、小児歯科、矯正歯科など多岐にわたり、地域の皆様のニーズに応えることが期待されています。
クリニックの開院は、地域貢献を新たな形で展開する第一歩です。ヴィッセル神戸とSCOグループが力を合わせ、地域社会の健康を支援する姿勢は、今後も多くの人にとって心強い存在となるでしょう。スポーツの力を活用した新しい歯科治療の形がどのように根付いていくのか、今後の展開が楽しみです。