#修斗 #大熊警備隊 #佐山サトル

大熊警備隊が冠協賛するプロ修斗公式戦「TORAO37」

2025年12月7日、山口県KDDI維新ホールにて開催されるプロフェッショナル修斗公式戦「TORAO37」に、修斗の創始者であり初代タイガーマスクとして知られる佐山サトルにより設立された株式会社大熊警備隊が冠協賛します。この大会は、格闘技ファンにとって特別な意味を持つイベントであり、地元山口県に深い繋がりを持っています。

修斗の原点での大会

佐山サトルは山口県下関市長府の出身。この故郷での大会に関与することは、彼の成長過程や人生における重要な要素です。彼の理念である「強さと誠実さ」が地元での形となって表れることに、強い情熱を感じずにはいられません。地元に根ざした企業として、地域の支援と格闘技の振興を同時に実現することを目指しています。

警備業務への哲学

大熊警備隊の理念は、佐山サトルから受け継がれた「強さと誠実さ」。この理念は、警備業界においても重要な要素とされています。修斗における身体的な強さと競技への真摯な姿勢は、警備業務にも存分に活かされています。危機管理の現場で活躍する警備員たちには、格闘技に関わっていた経験が多くあり、非常に高い専門性を持っています。

格闘家が働きやすい環境

大熊警備隊は、総合格闘技、キックボクシング、柔術といった多様なアスリートが在籍しており、練習と仕事を両立できる環境を整えています。この働き方は社会に貢献する新しい形であり、敢えて厳しい世界での修行を経た人々が、日常生活の中で力を発揮できる場所として注目されています。

大会の詳細

• - 大会名: 株式会社大熊警備隊presentsプロフェッショナル修斗公式戦山口大会「TORAO37」
• - 日程: 2025年12月7日
• - 主催: TORAO NATION STATE
• - 認定: 日本修斗協会
• - 大会URL: TORAO37公式サイト

大熊警備隊は、冠協賛企業として大会の広告展開やPR活動を手掛け、観客の皆様に夢のひと時を提供する準備を進めています。

代表の想い

代表の志賀泰陽は、「修斗の創始者である佐山サトルが自らの故郷で大会を支援できることは、大熊警備隊にとって非常に意義深いものです。格闘技と警備業務には多くの共通点があります。選手たちの活動をサポートし、地域社会の治安維持にも貢献していきたい」と語っています。

大熊警備隊について

株式会社大熊警備隊は、福島県双葉郡大熊町を拠点に、以下の事業を展開しています。

• - 施設警備
• - インフラ関連警備
• - イベント警備
• - 要人警護
• - アスリート支援型警備サービス

採用情報

現在、大熊警備隊では東京勤務の警備員を募集しています。未経験者も歓迎し、研修制度が整っています。格闘家やアスリートが働きながら練習を続けられる環境も提供しています。社会貢献をしたい方の応募をお待ちしています。

詳しくは、大熊警備隊公式サイトをご覧ください。

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