厚木はやぶさFCの挑戦
2025-09-01 16:08:31

厚木はやぶさFC、Z世代のアイデアでスタジアムを楽しい体験型会場に変革!

厚木はやぶさFC、Z世代のアイデアでスタジアムを楽しい体験型会場に変革!



2025年9月21日(日)、厚木はやぶさFCが開催するホーム最終戦に向けて、地域密着型のサッカークラブが新しい挑戦をおこないます。この試合は、厚木市を拠点に活動している厚木はやぶさFCと、サポートカンパニー契約を結ぶ本厚木ミロードとの連携により、Z世代のアイデアを活用した「遊びと学びの場」としてのスタジアムを実現します。学びの場にSA(地域貢献)とSDGsを取り入れることで、地域社会との繋がりを深め、集客を図ります。

広がる新しいスポーツ観戦の魅力



厚木はやぶさFCはブログやSNSでのキャッチーな発信をを通じて、Jリーグ昇格を目指す一方で、地域の子育て支援やSDGsへの貢献といった社会的責任にも取り組んでいます。この度のイベントでは、中央大学商学部の学生たちとの産学連携プロジェクトによって、新しいファン層の獲得を目指し、試合を観戦するだけではなく、参加できる体験型イベントを企画しました。

ホーム最終戦当日には、観場の荻野運動公園競技場内外で、それぞれ異なるテーマを持った3つのイベントが同時に展開されます。それでは、イベントの詳細を見ていきましょう。

1. SDGs×アート: “捨てるもの”が“宝物”に



このイベントでは、来場者が集めたペットボトルキャップを利用して、クラブマスコット「ファルモ」の巨大アートを作り上げます。6,500個のキャップを使って、縦2.5m、横2mの驚くべきアート作品が誕生します。作品は本厚木ミロードに展示した後、リサイクル業者を通じてワクチン寄付へと繋がり、親子でSDGsに貢献する体験を提供します。

2. スポーツDX×街巡り: スマホを片手に冒険!



次に、AR技術を使用した謎解きラリーが登場します。観客はスマートフォンを使い、本厚木ミロードや厚木市内のポスターに設置されたQRコードを読み込むことで、マスコットキャラクターや謎を発見します。街を巡りながらのアクティブな体験を通じて、新たなエンターテインメントを提供し、子どもたちの興味を引き付けます。

3. 再活用×応援: あなたのお家のぬいぐるみが応援団員に!



そして、家庭に眠るぬいぐるみが「ぬいぐるみ応援団」として観客席に配置されるユニークな企画です。観場が厚木はやぶさFCのクラブカラーのリボンで彩られたぬいぐるみで埋め尽くされます。ユニークな光景は写真撮影スポットとしても楽しめます。イベント後は集まったぬいぐるみは慈善団体への寄付が予定されています。

イベントの詳細



  • - イベント名: 厚木はやぶさFC×本厚木ミロード 産学連携プロジェクト
  • - 開催日時: 2025年9月21日(日) 14時~17時
  • - 対象試合: [関東サッカーリーグ2部第17節] 厚木はやぶさFC vs SHIBUYA CITY FC(17:00キックオフ予定)
  • - 場所: 荻野運動公園競技場(神奈川県厚木市中荻野1500)および厚木市内各所
  • - 参加費: 無料

魅力的なイベントを通じて地域の活性化とスポーツ文化の発展を目指す厚木はやぶさFCの挑戦をぜひ体験しに来てください。地域との繋がりを深めながら、次世代のスポーツファンを育てていくイニシアチブは、今後のサッカー観戦体験を大きく変えることでしょう。私たちは厚木の魅力をさらに引き出し、色とりどりな楽しみを提供していく所存です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 厚木はやぶさFC 本厚木ミロード 中央大学商学部

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。