サンロッカーズ渋谷が『36CLUB』を設立
プロバスケットボールリーグB.LEAGUE B1に所属するサンロッカーズ渋谷が、地域における新たな価値創造を目指し、法人向け会員制プログラム『36CLUB』を設立しました。この取り組みは、サンロッカーズ渋谷が掲げている理念、「バスケットボールを通じて全ての人々に夢や希望を届け、地域やコミュニティに新たな価値を創出する」という信念に基づいています。
『36CLUB』の目的と背景
『36CLUB』は、地域、企業、クラブの密接な連携を図り、共に発展していくために生まれました。特に、人と人との交流を促進し、さまざまなビジネスアイデアが生まれる場を提供することで、地域の活性化に寄与します。これは、サンロッカーズ渋谷が地域に深く根ざした存在であり続けるための大きな一歩といえるでしょう。
参加企業に求める姿勢
『36CLUB』に参加する企業には、以下のような条件が推奨されています。地域貢献活動を行いたい企業や、スポーツを通じたネットワーク形成に関心がある法人が対象です。特に、自社のプロジェクトや取り組みに賛同できる企業、人とのつながりを強く求める企業にとって、絶好のチャレンジとなることでしょう。また、試合観戦を通じて従業員同士の交流を深めたいと考える企業にも最適な環境を提供します。
サンロッカーズ渋谷の魅力
1935年に設立された日立本社バスケットボール部を起源に持つサンロッカーズ渋谷は、2016年のB.LEAGUE設立に伴い、プロバスケットボールチームとしての新たな歴史を刻み始めました。そして今、セガサミーグループの一員としてリーグ初優勝を目指しています。
ホームタウンである東京都渋谷区に根付いた活動を展開し、青山学院記念館を本拠地にして、地域の応援も集まっています。『36CLUB』はまさにそんなサンロッカーズ渋谷の新しい試みとして、企業と地域との絆をさらに強めていく役割を果たしていくでしょう。
まとめ
サンロッカーズ渋谷の『36CLUB』は、バスケットボールが持つ力を武器に、地域と企業、そしてクラブの絆を深める新しいステージに突入しました。地域貢献とビジネスの架け橋を目指すこの取り組みが、どのような進展を遂げていくのか非常に楽しみです。今後の展開にご注目ください。興味を持たれた方は、ぜひ以下のページからお問合せください。
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