冬のコーヒーフェス
2025-12-09 21:56:26

冬の東京コーヒーフェスティバル2025で多彩なコーヒー体験と楽しみを!

2025年12月13日(土)と14日(日)、東京・青山の国際連合大学にて「Tokyo Coffee Festival 2025 winter」が開催されます。今回のイベントは、国内外から約40のコーヒーショップが集結し、コーヒーを愛する人々にさまざまな体験を提供する機会です。入場は無料で、雨天でも開催されます。主催はNPO法人Farmers Market Associationで、今年で10周年を迎えるこの祭典では特に多彩なコンテンツが用意されています。

毎年恒例のテイスティングチケットを使ったコーヒーの飲み比べから、こだわりの焼き菓子やグッズの販売、さらにはジャズバンドによる生演奏も予定されています。また、特筆すべきは、今イベントが初となるエスプレッソマシン体験ブースと、生豆の焙煎ワークショップです。エスプレッソマシンの体験ブースでは、プロのバリスタがサポートし、来場者は自分で淹れたエスプレッソを味わうことができます。

さらに、特別イベントとして、植物性ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を使用したラテの提供も行われます。この新感覚ミルクは、発酵技術を駆使しており、自然な甘みとクリーミーさが特徴です。会場の各所では、日替わりで人気のバリスタたちがこのラテを提供します。

10周年の特別企画として、オリジナルミニマグを展示・販売します。このマグはライフスタイルブランド「KINTO」とのコラボレーションによって生まれ、一つ一つが異なる風合いを持ち、まさに「Tokyo Coffee Festival」を象徴する作品となっています。また、オリジナルZINE「Coffee is the Symphony」も数量限定で販売され、コーヒー業界の著名人との対談が掲載されています。

来場者が楽しめる多様なアクティビティも魅力の一つです。例えば、「トレビーノ®ブランチ」を用いた水の違いによるコーヒー飲み比べでは、浄水と水道水で淹れたコーヒーの味を比較。どの水がよりコーヒーの味を引き立てるか、きっと興味深い発見があるでしょう。

出店者には、国内外のハンドメイドコーヒーショップが参加し、新しい風味やスタイルを体験できる機会となっています。たとえば、人気の「ONIBUS COFFEE」や、アジア各地から出店する「Tomorrow Coffee Roasters」など、多彩なラインナップが揃っています。

また、事前に購入することで得られるお得なテイスティングチケットには、10周年記念のミニマグとオリジナルZINEが確実に付いてきます。当日はチケットが売り切れる可能性が高いので、事前購入をおすすめします。行列ができる人気のブースもあるため、これらの体験を目当てに早めの入場を考えましょう。

この特別な二日間で、多様なコーヒーの文化やコミュニケーションが生まれることを期待しています。コーヒー愛好者も、興味はあったけれどこれまで体験したことがなかった方も、是非この機会に参加してみてはいかがでしょうか。あなたの足が運ぶ先には、新しいコーヒーの世界が広がっています。ぜひお楽しみに!


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