BODI by Composition Inc.: 新たなエンターテインメントの幕開け
株式会社Compositionが立ち上げた「BODI by Composition Inc.」は、ロボティクスとキャラクター表現を融合させた新たなエンターテインメントブランドです。本ブランドは、ヒューマノイドロボットを使用したライブパフォーマンスを通じて、これまでにない体験の提供を目指しています。2026年4月には、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが主催するxRライブ「283 Production XXXX Performance XXX= S/N-GUL4R1TY」において、初の演出を発表しました。
BODIの革新技術
BODIは、バーチャルプロダクションの技術とPhysical AIによるロボットの自動制御技術を活用して、ショーパフォーマンスやナラティブライブを展開します。これにより、テーマパークやイマーシブシアター、展示空間など、さまざまな場面で観客に感動的な物語体験を届けられる予定です。
第1弾の具体的取り組み
今回のライブでは、Unitree製のヒューマノイドロボットを二次開発モデルとして使用し、モーションキャプチャ技術によって人間の動きをロボットにリターゲットしました。これにより、リアルタイムでの自律制御と、ライブパフォーマンス中の音楽や演出との同期が実現されています。音響環境が厳しい場所でも安定的な通信が可能な技術も搭載されており、さらには無線制御のLEDマスクによって視覚的な演出も強化されています。
公演の詳細とその魅力
「283 Production XXXX Performance XXX= S/N-GUL4R1TY」は、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のユニット「ストレイライト」をフィーチャーした特別なライブです。この公演では、「無機物の機械に命は宿るのか」というテーマのもと、感情を持ったアイドルと、感情を学ぶロボットキャラクターが共演し、物語の中で重要な役割を果たしました。これにより、観客は新しいナラティブ体験を楽しむことができました。
ナラティブライブの新たな形
Compositionは「ナラティブライブ」というコンセプトをもとに、ストーリーを中心に表現されたライブパフォーマンスの新たな形を模索しています。この「ナラティブライブ」とは、物語の流れや感情を一体的に感じ取ることができる体験を目指しています。ライブ中にキャラクターたちが一堂に存在し、観客がその場にいるかのような没入感を重視しています。
未来に向けて
「BODI by Composition Inc.」の立ち上げにより、未来のエンターテインメントは大きく変化しようとしています。Compositionは、バーチャルプロダクションの可能性を追求し続け、今後も新たな表現方法を提供し続けることでしょう。観客は、ただ見るだけでなく、共感し、感情を理解し合う体験を期待できるでしょう。新たな技術と物語が交わるこの未来に、目が離せません。
株式会社Compositionについて
株式会社Compositionは、2013年に設立された3DCG・映像制作会社で、ここに至るまで15万人以上の観客にロボティクスエンターテインメントを提供してきました。新たな技術とクリエイティブなアイデアを組み合わせ、エンターテインメントの未来を切り拓いていくことでしょう。彼らの公式サイトでは、さらに多くの情報が公開されていますので、ぜひ訪れてみてください。