7ORDERの一夜
2025-11-11 19:30:41

新曲初披露から全国ツアー発表まで!7ORDERの記念すべき一夜

新曲初披露から全国ツアー発表まで!7ORDERの記念すべき一夜



2025年11月7日、LINE CUBE SHIBUYAで開催された『7ORDER THE LIVE』は、メンバーの萩谷慧悟の29歳の誕生日を祝う特別なイベントでした。今回の公演では、待望の新曲「エール」が初披露されたほか、2026年に予定されている全国ツアーの発表もあり、ファンたちの熱気が一気に高まりました。

開演前の期待感



ライブの幕が上がる前、萩谷が影ナレを担当し「一夜限りのライブ」とファンに語りかけると、会場は興奮の渦に包まれました。記念すべきオープニング曲は「MONSTER」で、その迫力あるパフォーマンスは観客を圧倒しました。曲の前半はダンスに重点が置かれ、後半には安井謙太郎が「ぶちかましていきましょう!」と叫ぶと、エネルギー満載のバンドスタイルに変わりました。

続けて披露された「Edge」や「Growing up」は、メンバーの意気込みが伝わるノンストップセットリストで、観客との一体感が際立ちます。特に安井の「楽しんでいるかい?」という呼びかけに観客は大いに応えました。何とも心温まる楽曲「SUMMER 様様」や社歌とも言われる「Love u Lucky me」で会場はさらに盛り上がり、その後は「いつか」のしっとりしたスタートに続く「もしも」で感情的な展開が繰り広げられました。

多彩なパフォーマンス



「Monday morning」などのメドレーでは、成長した7ORDERの新たな魅力が披露され、真田がメロウなラップを披露すると会場は感嘆の声に包まれました。「TOKYO TRIP」や「原宿SCREAM」といった楽曲も、この日渋谷で開催されたことを感じさせる内容で、観客が完全に彼らのリズムに乗っていました。

MCでは、「MOUSE PEACE FES」にまつわる裏話を語るなど、笑いの絶えないひとときも。そしてフジファブリックの「GOOD FELLOWS」のカバーが披露されると、会場は一瞬リラックスした雰囲気に包まれます。

しかし、リラックスから一転、萩谷の激しいドラム演奏に合わせて「Who I Am」と「Get Gold」で観客を熱狂の渦に引き込みました。安井は「LIFE」で集まった皆に感謝の思いを述べ、パフォーマンスを通じて自身たちのメッセージを伝えました。これぞ7ORDERのパワー、その瞬間を楽しむことができました。

アンコールの感動



ライブが終わった後、ファンからの熱烈なアンコールが巻き起こると、メンバーは再び登場。最初に披露した「エール」では、萩谷が作詞を担当したこの曲について「出来立ての状態ですが、みんなに届けたくて」と語り、感動を呼び起こしました。さらに、2026年の全国ツアーが発表されると、会場は嬉しさで満ち溢れました。

最後には「Sabãoflower - 2025」がバンドアレンジで演奏され、彼らの成長と多様性が表現されました。一夜限りのライブ『7ORDER THE LIVE』は、意義深いものとなり、観客にとって忘れられない夜となったことでしょう。

続くツアー情報にもぜひ注目してください。これからの7ORDERの活躍がますます楽しみです。


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