ピアニスト奥田弦とオーケストラ・ジャパンの10周年記念コンサート
2026年3月15日(日)、サントリーホールにて、史上最年少でデビューを果たしたピアニスト、奥田弦がボストン・ポップス・オーケストラの常任指揮者であるキース・ロックハートとの夢の共演を果たします。この特別な公演は、オーケストラ・ジャパンの10周年を記念して行われるもので、記念すべき舞台に相応しい豪華なプログラムが用意されています。
細部にわたる企画・制作はTHE ORCHESTRA JAPANおよびHarmony JAPANが担当。今年で10周年を迎えたオーケストラ・ジャパンは、これまでの歩みを振り返りつつ、新たな挑戦と希望をもってこの特別コンサートを開催します。奥田は、この記念すべき日に、ジョージ・ガーシュウィン作曲の名曲《ラプソディ・イン・ブルー》をソリストとして演奏し、感動の瞬間を届けます。
また、コンサートでは、ポール・アブラアム・デュカス作曲による交響詩「魔法使いの弟子」や、アラン・メンケン作曲の『ノートルダムの鐘』からの楽曲を楽しむこともできます。特にアラン・メンケンの楽曲は、ブロードウェイで活躍するヴォーカリストたちによる迫力の歌唱で彩られる予定です。全14曲が演奏されるこのコンサートは、観客にとって一つの音が心に響く特別な体験となることでしょう。
コンサートの詳細
- - 開催日: 2026年3月15日(日)
- - 時間: 15:00開演(14:00開場)
- - 会場: サントリーホール 大ホール
- - 公式サイト: Harmony Japan
チケットの一般発売は、2025年11月28日(金)12:00から始まります。チケット購入は、ローチケ(LAWSON TICKET)、チケットぴあ、e+(イープラス)など、複数のプラットフォームから可能です。
■ 主要演目
- - ポール・アブラアム・デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」
- - ジョージ・ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー
- ピアノ:奥田 弦
-「ノートルダムの鐘」、「僕の願い」、「ゴッド・ヘルプ」、「罪の炎」等 (英語歌唱)
奥田弦とは
24歳の若さで、ジャズやクラシックの垣根を越えた新たな音楽シーンを切り拓く奥田弦。彼は9歳で史上最年少ピアニストとしてデビューし、以降も多彩な活躍を見せています。また、『東京フィルハーモニー交響楽団』やテレビ番組への出演など、様々なジャンルでの演奏が評価されています。彼の即興演奏や独自の音楽性は、多くの人々から注目を集めています。
これまで数多くの素晴らしいコンサートを成功させてきたオーケストラ・ジャパンも、10周年を迎え、より高みを目指すこの瞬間に、奥田弦との共演が実現することはまさに特別な意味を持つことでしょう。
このコンサートは、一度限りの特別な体験。この素晴らしい機会をお見逃しなく、チケットのご予約をお忘れなく!