世界的な歌姫、サラ・ブライトマンの新たな音楽旅
サラ・ブライトマンが8年ぶりにリリースするニューアルバム『サンセット・オーヴァー・ブロードウェイ - ニュー・ベスト・コレクション』が、2025年7月17日に発売される。このアルバムは、その名の通りブロードウェイをテーマにした作品で、彼女自身の主演ミュージカル『サンセット大通り』の公演に合わせてリリースされる。日本では初めてのミュージカル出演となるサラは、期待を一身に受けている。
アルバムの特徴
今作は、全曲が新録音という新しい試みに挑戦している。サラが過去に発表したアルバム『HYMN~永遠の讃歌』以来の待望の作品だ。制作の舞台裏には、彼女の音楽パートナーであるフランク・ピーターソンがいる。アルバムには、彼女の代表曲である「アズ・イフ・ウイ・ネヴァー・セイ・グッドバイ」や、盟友アンドリュー・ロイド・ウェバーが手掛けた有名ミュージカルからの選曲が収められており、聴く者の心を惹きつける内容に仕上がっている。
また、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」の新たなスペイン語バージョンや、新曲「ホエア・イーグルス・フライ」、さらにはテレビ朝日系サッカー放送のテーマソングとしても親しまれている「クエスチョン・オブ・オナー」の新録音ヴァージョンが含まれている。特に注目すべきは、上白石萌音とのデュエット曲「あなたとわたし(ムヘール・コントラ・ムヘール)」で、これはサラ自らのリクエストにより実現した夢の共演だ。
ミュージカル『サンセット大通り』とは?
サラが主演するミュージカル『サンセット大通り』は、1950年にビリー・ワイルダー監督が作り上げた映画を基にしたもので、舞台はロサンゼルス郊外の豪邸。俳優としての第一線を退いた大女優ノーマ・デズモンドの波乱に満ちた人生を描いている。1993年に初演されたこのミュージカルでは、サラが伝説の役柄であるノーマを演じる。彼女がミュージカル界に回帰するのは、30年ぶりの快挙であり、多くのファンの期待が寄せられている。
サラは、この役を演じることについて「ノーマには、自分自身の経験が反映できると思った」と語っており、彼女自身の人生と重なる部分が多いことに気づいたのだろう。
アルバム発売記念イベント
アルバムの発売を記念して、タワーレコード渋谷店では特設コーナーが設けられ、サラのメモリアルフォトスポットも展開される。等身大パネルで彼女の偉業を祝福するこのイベントは、8月3日までの期間中、多くのファンにとって特別な思い出となるだろう。
サラ・ブライトマンの音楽は、一度耳にすれば心の奥底に残る。その圧倒的なパフォーマンスと、美しい歌声には、毎回新たな感動が盛り込まれている。彼女の新たな挑戦に、ぜひとも注目してほしい。アルバムの収録曲のリストや特典情報も忘れずチェックし、サラの音楽の世界を満喫しよう。