Empty old Cityが初のワンマンライブを発表
音楽ユニットEmpty old Cityが、ついに初のワンマンライブ「Blood in the Void」を2025年3月29日(土)に東京・Shibuya WWWで開催することが決まりました。この公演は、結成から約4年を経ての初のワンマンライブで、ファンにとって待望の一夜となることでしょう。
特別なステージに期待
Empty old Cityは、エレクトロ・サウンドを基盤に、幻想的なメロディと物語性を持つユニットです。彼らは、Composer/ProducerのNeuronと、Vocalのkahocaから成り立っており、視覚的にも魅力的なパフォーマンスを展開してきました。このライブでは、過去の楽曲から新曲まで幅広く演奏される予定で、さまざまな音楽のスタイルを楽しめることが期待されています。
ライブに先駆けて公開された新アーティスト写真には、新たなビジュアルアプローチが表現されており、ファンの期待が一層高まっています。ライブは17:15に開場し、18:00には開演します。
先行チケット情報
今回のワンマンライブのチケット価格は¥5,500(税込)で、ドリンク代は別途必要です。初めてのチケット販売となる一次先行チケットは、2025年1月10日(金)12:00から1月19日(金)23:59まで、e+で購入可能です。更に、特典として超先行チケット・一次先行チケットを購入した方には、ライブ告知用の特別なステッカーがプレゼントされます。
Empty old Cityの魅力
Empty old Cityは2020年に誕生し、ネットカルチャーを通じて独自のアプローチを持つアーティストとして注目を集めています。彼らの音楽は、文明崩壊後の社会やテクノロジーとの融合をテーマにした幻想的なストーリーで表現されており、深く思索的な要素を含んでいます。このユニットの音楽は、まるで物語の中に引き込まれたような感覚を与えるため、リスナーは新たな体験を味わえることでしょう。
アーティストとしての活動
Neuronは自身のユニット活動だけでなく、他のアーティストへの楽曲提供も手掛けており、シーン全体での活動の幅を広げています。また、kahocaはソロとしても活動しており、インディーゲームとのコラボレーションなど多彩な取り組みを行っています。このような多方面での活動が、Empty old Cityをより魅力的にしているのです。
2024年4月には、KAMITSUBAKI STUDIOから新しいデジタルシングル「Buffer」がリリース予定で、この新章の幕開けも楽しみです。今後もEmpty old Cityの動向から目が離せません。
結論
Empty old Cityの初のワンマンライブは、エレクトロ・サウンドと物語が交差する特別な体験を提供してくれるでしょう。音楽と視覚の両方で楽しませてくれる彼らのパフォーマンスを、ぜひお楽しみに!