寒い季節に嬉しいご当地スープを全国発売!
毎年寒さが厳しくなる季節、温かいスープで体を温めたいと思う方が多いのではないでしょうか。そんな中、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが11月25日(火)より、全国の店舗で新たに「日本横断!ご当地スープ巡り」の第2弾を展開します。これは、北海道、秋田、大阪のそれぞれで愛されるご当地スープを集めたフェアであり、寒い冬にぴったりな美味しさを手軽に提供することを目的としています。
こだわりの3種類のスープ
この第2弾では、以下の3種類のスープが販売されます。どれも、各地域の人気店の味を忠実に再現したもので、早くも注目を集めています。
Suage監修 スープカレー
価格:398円(税込429.84円)
発売日:11月25日(火)~順次販売
販売エリア:全国
北海道で長年にわたり親しまれているスープカレー専門店「Suage」。その味をチルドスープとして楽しめる商品が登場しました。1970年代に開発されたスープカレーは今や道民にとってのソウルフードとも言える存在です。特に、店で提供されるように、素揚げした野菜やじっくり仕込まれたスープは、自宅で手軽に味わえるとは思えないクオリティ。
きりたんぽ鍋風スープ
価格:398円(税込429.84円)
発売日:11月25日(火)~順次販売
販売エリア:沖縄県を除く全国
秋田名物の「きりたんぽ」をイメージしたスープも見逃せません。工場で成型から焼き上げたきりたんぽが特徴で、手作りのような香ばしさともちもち感を楽しめます。煮込んでも崩れにくく、スープがしっかり染み込んでおり、米の甘みを感じることができます。この食感はまさに本場のきりたんぽを再現しています。
千とせ本店監修 肉吸い
価格:368円(税込397.44円)
発売日:11月25日(火)~順次販売
販売エリア:全国
大阪名物「肉吸い」は、名店「千とせ」の監修で再現されています。肉うどんのうどんを抜いた、そのあっさりした味わいは、スープとしての存在感が際立っています。鰹と昆布を効かせた出汁で牛肉をじっくり煮込むことにより、旨味あふれるスープに仕上げられています。この洗練されたスープは、多くの人々を惹きつけることでしょう。
商品開発にかける情熱
「日本横断!ご当地スープ巡り」の第2弾は、全国各地の商品開発担当者たちの熱い思いが込められています。開発者たちは、各地域の特徴や味わいを尊重しながら、新しいスープ体験を提供することを目指して商品づくりを進めてきました。その想いは、実際に商品として完成したときに、皆様の日常に温かさをもたらすことができると信じています。
寒さが厳しくなるこれからの季節、ぜひセブン‐イレブンの新しいご当地スープで、体も心も温めてください。各商品の取り扱いや価格は店舗により異なる場合があるので、注意が必要です。また、最新情報や商品について詳しくは、セブン-イレブンの公式ウェブサイトでご確認ください。
この独自のスープフェアを通じて、皆さんも「食」で日本各地の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。