2025年秋開業予定のTOYOTA ARENA TOKYO
東京・お台場の青海エリアに2025年秋、新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」がオープンします。このアリーナは、トヨタアルバルク東京が運営し、観客に快適で贅沢な観戦体験を提供すべく、全席にレザーシートを導入することを発表しました。これにより、観客は長時間の観戦でも快適さを保持できるようになるのです。
国内初の全席レザーシートの導入
全国において、アリーナ全席にレザーシートが採用されるのは初めての試みです。このレザーシートは高級感を感じさせる素材で、座る瞬間から特別な体験が待っています。さらに、使用されるPVCレザーは環境にも配慮された素材で、独自の製法で耐久性とデザイン性が高いのが特長です。
快適で便利な座席仕様
この新しいアリーナでは、約1万席すべてにクッション仕様が施されており、長時間でも疲れを感じにくい設計です。また、全ての座席にはカップホルダーが備え付けられています。スポーツ観戦に欠かせない飲み物を手元に置けて、こぼすことを気にせずに試合に集中できます。このカップホルダーは、座席の背面に配置されており、通路をスムーズに移動できるよう配慮されています。
さらに、座面が折りたたみ式のため、立ち上がったり座ったりがしやすく、音も静かです。これにより、周りの観客に配慮しながら、不便を感じることなく試合を楽しむことができます。
お披露目イベント
新アリーナの座席は、4月26日・27日に行われるアルバルク東京のホームゲームで先行公開される予定です。観客は実際に下層席で新しい座席の座り心地を体験できる貴重な機会となります。エキサイティングな試合とともに、観戦体験を先取りすることができます。
TOYOTA ARENA TOKYOの特長
「TOYOTA ARENA TOKYO」は、スポーツ観戦だけでなく、様々なエンターテインメントにも対応した次世代型アリーナです。特筆すべきは、その圧倒的な面積を誇るLEDビジョンです。これは試合の興奮や感動を倍増させ、観客にとって未体験の観戦体験を提供します。また、上質なホスピタリティサービスも充実しており、全ての来場者に最高の体験を提供することを目指しています。
世界に向けて新しいアリーナ文化を発信するこのプロジェクト。TOYOTA ARENA TOKYOがもたらす新しい観戦スタイルにぜひご期待ください。
詳細情報は、
TOYOTA ARENA TOKYO公式WEBサイトにアクセスしてご確認ください。