トライアスロンジャパン、新たなロゴで未来を描く
公益社団法人トライアスロンジャパン(以下、トライアスロンジャパン)が、設立30周年を迎える2024年に新たなロゴマークを発表しました。これに伴い、組織名も「日本トライアスロン連合(JTU)」から「トライアスロンジャパン」へと変更されます。
ブランドの再構築の背景
トライアスロンジャパンは、1994年の設立以来、競技力向上と普及の両立に努めてきました。近年は、競技スポーツの枠を超えて、生涯スポーツや地域活性化、教育、健康づくりなど、より多様な社会的役割を果たしています。このような変化をふまえ、私たちの価値観や目指す姿を整理し、現代にふさわしいブランドを構築することが求められました。
新しいロゴのデザインには、トライアスロンが持つ「挑戦」「多様性」「つながり」といった本質的な価値が込められており、競技者のみならず、これからトライアスロンに関わるすべての人々に直感的に伝わることが目指されています。
新ロゴのデザインコンセプト
新ロゴは、「スイム・バイク・ラン」を象徴するピクトグラムのように見えるフォルムで構成されています。このデザインは、「海・大地・太陽」という自然の風景をも思わせるものです。円を基調とした曲線の連なりからは、途切れない競技のつながりや自然、人々、地域が結びつき、次世代へと受け継がれる循環が表現されています。
さらに、カラーコンセプトにも注目です。ロゴにはトライアスロンブルー、トライアスロンゴールド、トライアスロンレッドが使用されており、それぞれが特有の意味を持ちます。
- - トライアスロンブルー: 日本の自然を表す色で、競技精神の象徴です。重ね合わせられた濃淡の青は、強さと内なる力の成長を示しています。
- - トライアスロンゴールド: 繋がりの先にある到達点と栄誉を象徴し、地域とのつながりに基づく歩みが実を結ぶようなイメージを持っています。
- - トライアスロンレッド: 日本の誇りを象徴するこの色は、国旗や文化の中心としての役割を果たし、競技の価値と未来を照らす存在です。
今後の取り組み
新しいロゴを背負ったトライアスロンジャパンは、競技の普及や安全で持続可能な環境整備、そして社会に開かれたスポーツとしての価値向上に引き続き注力していくとのことです。
この新たなロゴマークは、トライアスロンを支えるすべての関係者に高まる期待感を呼び起こすものです。今後、新たなブランドとしての挑戦を通じ、ますます多くの人々がトライアスロンに関心を持ち、参加することを願っています。
これからのトライアスロンの発展に、私たちも乞うご期待です。