落語好き必見！ぴあ落語ざんまいが角座金曜落語会を配信開始

落語好き必見！新たな楽しみ、角座金曜落語会アーカイブ配信

ぴあ株式会社から提供される定額見放題の動画配信サービス「ぴあ落語ざんまい」が、話題の角座金曜落語会のアーカイブ配信第3弾を11月28日(金)から開始しました。このサービスでは、スマホやパソコンで無制限に落語の高座映像を視聴可能。2990本以上の高座映像が揃っており、落語ファンにはたまらない内容が盛りだくさんです。

アーカイブ配信の詳細

新たに追加される高座映像は、今年の9月に開催された「角座金曜落語会」からの厳選された5席。魅力的な落語家たちの独特の語り口を堪能できます。具体的には、以下の演目が収録されています：

- 笑福亭呂翔「大安売」
- 桂咲之輔「猫と金魚」
- 笑福亭風喬「千早ふる」
- 笑福亭喬介「天狗刺し」
- 桂春之輔「もう半分」

この落語会は、毎月最後の金曜日に定期的に開催され、ベテランから若手落語家まで多彩な出演者が揃っています。アーカイブ配信は、特別な追加料金なしで視聴できるため、すぐに楽しめるのが魅力です。

ぴあ落語ざんまいの魅力

「ぴあ落語ざんまい」は、過去の落語だけでなく、今後の新着コンテンツも毎月追加予定です。これにより、時代に合わせた落語の楽しみ方が可能となります。配信される映像は、落語界の重鎮から期待の若手まで、総勢200名以上の芸人によるもの。多くの親しみやすい噺や、迫力ある演目が収録されています。

さらに、現在新規入会者向けに初月無料キャンペーンを展開中です。新たに申し込むと、1ヶ月間は無料で高座映像を楽しめるため、ぜひこの機会をお見逃しなく！

次回の配信予定

次回のアーカイブ配信は、12月26日(金)に予定されています。こちらの演目には桂治門「初音の鼓」、桂福矢「大安売」、森乃石松「軽業」など、注目の落語家の作品が含まれています。また、来年2025年には新たな伝説的な落語家たちが続々と登場予定です。

フィナーレに向けて

伝統ある落語文化を新たな形で楽しむことができる「ぴあ落語ざんまい」。高座映像を通じて、落語の奥深さと魅力を改めて感じてみてはいかがでしょうか。今後も続々と新コンテンツが追加予定とのことなので、落語ファンは心して楽しみにしておきましょう。詳細は、ぴあ公式サイトにてご確認ください。

肩の力を抜いて楽しめる「ぴあ落語ざんまい」は、どなたでも簡単にアクセスできるので、落語初心者でも安心して始められます。落語愛に溢れたあなたに、最高のエンターテインメントが広がっています。今年の冬、落語の温もりに触れてください。