福島市に建設中の「EV GARDEN」
福島日産自動車株式会社は、2025年秋にオープンを目指している新施設「EV GARDEN」の工事現場で、地元の子どもたちの塗り絵を掲出しています。このプロジェクトは、エコとアートを融合させ、地域に活気をもたらすことを目的としています。
子どもたちの自由な発想を反映
「EV GARDEN」のコンセプトは、地域の人々に新しいくつろぎの空間を提供することです。そこで、福島市の保育園に通う子どもたちに参加してもらい、塗り絵を通じて未来への夢や希望を表現してもらうことにしました。子どもたちが描いたカラフルな絵は、建設現場を華やかに彩り、通行する人々の目を引きます。
掲出スケジュール
掲出は「たんぽぽ第二保育園」と「福島敬香保育園」からの塗り絵を利用し、下記のスケジュールで行われます。
- - 2025年4月25日(金)~5月下旬: たんぽぽ第二保育園の作品
- - 2025年6月上旬~7月下旬: 福島敬香保育園の作品
この期間中、子どもたちの作品が仮囲いに展示されるため、通行の際は他の人の妨げにならないようご注意ください。
子どもたちからの声
参加した子どもたちからは「あかい車をぬるのが楽しかった」「ママと同じ車を描けた」といった嬉しい声が寄せられ、彼らの創造力を育む素晴らしい機会となっています。このプロジェクトはただの塗り絵にとどまらず、子どもたちの情緒を育て、地域の未来を築く一助ともなっています。
福島日産の取り組み
福島日産は、創業以来地域の皆様に信頼されるカーライフを提供してきました。自動車販売だけでなく、SDGsや再生可能エネルギーの普及、地域の課題解決にも力を入れています。変化を先取りする企業として、EV GARDENはその未来を象徴する場所となるでしょう。さらに、福島日産はフクニチャージという電気自動車事業を通じて、地域に元気をチャージすることを目指しています。
まとめ
「EV GARDEN」のオープンが待たれる福島市。子どもたちの豊かな想像力が息づくこのプロジェクトを是非楽しんでみてください。未来を担う子どもたちの絵が描く夢が、地域に温かい風を届けることを願っています。