多様性の社会
2025-09-22 20:44:23

芸術と多様性が交差する「Get in touch展」と「東ちづるポップアート展」

芸術と多様性が交わる特別な展覧会



2025年9月25日から10月1日の間、京王百貨店 聖蹟桜ヶ丘店にて「Get in touch展」と「東ちづるポップアート展」が同時に開催されます。このイベントでは、一般社団法人Get in touchの設立から続く活動の軌跡と、俳優であり代表の東ちづるが描くユニークな妖怪たちのアート作品をお楽しみいただける貴重な機会です。

Get in touch展



「Get in touch展」では、13年にわたる活動を写真やパネル展示で振り返ります。Get in touchの目指す「まぜこぜの社会」をテーマに、多様な妖怪たちが展示され、訪れる人々はその心地よさを体感できるでしょう。雰囲気に溢れるイベント会場では、東ちづるやGet in touchのメンバー、そして子泣き爺が交代でお客様をお迎えします。

この活動は、誰も排除しない社会の実現を目指しており、アートや音楽、映像などのエンターテインメントを通じて、多様性を尊重し合える「まぜこぜの社会」を作ることを理念としています。特徴的なイベントの一環として、4月2日には「Warm Blue Day」を設定し、東京を青く染めるという意識啓発活動も展開しています。

特別なチャリティグッズ



展覧会期間中、Get in touchのオリジナルチャリティグッズも販売されます。収益はすべて、「まぜこぜの社会」を推進するための資金として利用されます。出品されるアイテムには、東ちづる、芸術家の中津川浩彰、デザイナーのイドマサノリによるコラボTシャツや、妖怪Getちゃんがデザインされた手ぬぐいや湯呑み、および映画「まぜこぜ一座殺人事件」のパンフレットなどがあります。

東ちづるポップアート展



同時開催の「東ちづるポップアート展」では、会期中に東ちづるが創作した妖怪アートの数々を見ることができます。この展覧会は「まぜこぜ」をテーマに、彼の独創的な視点から描かれた妖怪たちが彩る空間となっています。また、ドイツ生まれのぬいぐるみ「NICI」とのコラボで製作された妖怪キーホルダー『ちづるん』も販売中です。

今回のイベントは、アートを通じて多様性を楽しみ、理解を深める絶好のチャンスです。ぜひ、ご家族やお友達と共に、京王百貨店 聖蹟桜ヶ丘店の2階イベントスペースに足を運んでみてはいかがでしょうか。心温まる作品や、あたたかい人々との交流があなたを待っています。

ご案内


詳細は京王百貨店の公式サイトにてご確認ください:京王百貨店イベント紹介ページGet in touch公式サイトでも最新情報を発信しております。


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