アートが池袋に
2025-08-12 18:12:34

池袋駅でアートが息づく新プロジェクト「ジャック・イン・サイネージ」始動

池袋駅でアートが息づく:ジャック・イン・サイネージ始動



2025年6月30日、東京都千代田区の株式会社アートチューンズによる新たなアート・サイネージ・プロジェクト「ジャック・イン・サイネージ」が池袋駅で盛大に始まる。このプロジェクトは、文化の交錯点でもある池袋駅の多様性を活かし、アーティストの作品を駅構内に展示することにより、新しい芸術の体験を提供することを目的としている。

都市の交差点、池袋駅



池袋駅は、一日あたり約265万人が利用する、日本国内でも有数の巨大ターミナル駅である。その中でも利用者の76%が乗り換えを目的としているため、多種多様な人々が行き交う場ともなっている。そんな池袋駅の特色を活かし、アートを通じて人々の出会いを演出するのが「ジャック・イン・サイネージ」の趣旨である。

第一期の展開「PUBLIC EXHIBITION」



第一期は、2025年6月30日から始まる「ジャック・イン・サイネージ:PUBLIC EXHIBITION」である。アーティストの神楽岡久美とZENの作品が展示され、池袋駅の利用者は、広告の狭間にある公共空間で偶然アートと出会うことになる。特に、東武線とJR山手線の改札口近くに設置された「池袋オレンジロードビジョン」では、神楽岡の作品が映し出され、常に人々の目を引くことでしょう。また、「池袋中央通路ツインピラー」では、待ち合わせスポットとしても人気のこの場所で、ZENの作品が人通りの多い中に広がっていく。

第二期は新企画「Research in PUBLIC」



続く第二期は2025年10月27日から始まる「#Jack in Signage:Research in PUBLIC」である。この新企画では、サイネージ技術を駆使して公共空間自体をリサーチの場とし、街を行く人々の声を集め、そのデータをアート作品へと還元していく試みが行われる。日常的に行き交う人々が、意図せずアートの創造過程に関わることができるこのプロジェクトは、街とアートの新たな関係を構築する機会となる。

交差するアートの場



池袋駅という特異な立地において、アートが新しい交流の場を生み出すことが期待される。主要な展開場所となるのは、池袋オレンジロードビジョンと池袋中央通路ツインピラーであり、いずれも一日約58万人が通過する中心的なポイントだ。ここでの芸術体験は、人々に新たな視点や感動を提供することだろう。

参加アーティストの紹介



このプロジェクトには、現代アートの新鋭、神楽岡久美とZENが参加している。神楽岡は、身体と美の欲望に関する歴史を作品を通じて探求しており、その独特な視点で私たちの日常を問い直す作品を展開している。ZENは、パルクールのプロアスリートとしても活躍し、身体と都市空間の関係をテーマにした作品制作に取り組んでいる。彼らのアートは、観る者にとってそれぞれが持つ無意識へと接続することを目指している。

企業の役割



サイネージ提供を担当するのは、株式会社シネブリッジであり、彼らは映画館広告を基にした新たなプロモーション手法を模索し続けている。今回は、広告のスキマをアートで埋めることで、日常生活に新たな価値をもたらす挑戦を行っている。

アートと社会



「ジャック・イン・サイネージ」は、ただのアート展示にとどまらず、アートを通じて人々の心に響く体験を提供し、都市空間と人々の交流を促進するものである。これにより、誰もが芸術家になれる時代を創出することを目指すアートチューンズの理念が実現することが期待されている。人々がアートに触れ、共鳴し、新たな出会いを生むその瞬間を楽しみに待ちましょう。


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