都築電気、スポーツ推進の先駆者としての評価
都築電気株式会社は、1月31日に2025年の「スポーツエールカンパニー」に認定され、昨年の12月2日には東京都が発表した「令和6年度東京都スポーツ推進企業」にも認定されました。この素晴らしいニュースは、同社が6年連続でこれらの栄誉を勝ち取った事実を物語っています。
スポーツエールカンパニーとは
この「スポーツエールカンパニー」とは、スポーツ庁が2017年に設立した制度で、企業が従業員のスポーツ活動を奨励し、国民の健康を促進していくことを目的としています。従業員が活動的な生活を送ることは、企業のパフォーマンス向上や労働環境の改善に寄与するとされています。
東京都スポーツ推進企業について
東京都の「スポーツ推進企業」は、2015年から始まった制度で、普段から従業員の健康促進に向けた取り組みを実施している企業を評価するものです。この認定は、仕事の効率を上げるためにも重要な要素と位置付けられています。
都築電気の取り組み
都築電気がこの認定を受けた背景には、様々な具体的な取り組みがあります。社内では、運動不足解消とコミュニケーションの向上を目指し、国立競技場でリレーマラソンを行い、従業員同士の交流を促進しました。さらに、医師や栄養士を招いた講演会も開催しており、睡眠や栄養、予防医療についてなど多岐にわたるテーマが取り上げられています。これにより、従業員の健康意識や知識が大いに向上しています。
また、各支店では「おでかけMAP」が作成され、日常的に歩く習慣を促しています。このように、従業員自身に運動を意識させる取り組みが進められており、効果が期待されています。
都築電気株式会社について
都築電気株式会社は、ICTを通じて企業の価値向上と社会問題の解決を目指しています。略して「人と知と技術で、可能性に満ちた“余白”を、一緒に」と掲げ、持続可能な社会の実現を目指しています。今年、1032年の創業100周年に向けた長期ビジョンを策定した同社は、成長をナビゲートし、共に創り上げる集団を目指して変革を続けています。
まとめ
このような健康促進に向けた取り組みが高い評価を受け、都築電気は今後も企業の模範としての役割を果たしていくことでしょう。従業員の健康とコミュニケーションを大切にする姿勢が、企業の成長のお手本となることを期待しています。
お問い合わせについては、都築電気株式会社経営企画室までご連絡ください。