体験型コンテンツクリエイターであるきださおりが手がける新作演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』が、来たる2025年3月27日から30日までの4日間限定で、実際の学校キャンパスを舞台に上演されます。この演劇は数々の注目を集めるイマーシブ演劇の一環であり、観客が物語の一部として積極的に参加できるのが大きな特徴です。観客は参加者として実際の校舎内を歩き回り、高校生や先生たちとの交流を通じて、物語に影響を与えながら体験を進めていきます。
『RE:PLAY AFTER SCHOOL』では、参加者は「オープンアフタースクール」の生徒としてさまざまな部活動に参加します。美術部、ロック部、生徒会、クイズ部の中から興味のあるコースを選び、生徒たちの悩みや思いに寄り添い、支え合いながら青春の一瞬を共有することができるのです。それぞれの部活動には個性的なキャラクターが登場し、参加者は彼らとの対話を通して自らの課題をも考えさせられることでしょう。