女子ハンドボール代表『おりひめジャパン』が東京で強化合宿を行った
7月7日から14日にかけて、東京の味の素ナショナルトレーニングセンターに集まった女子日本代表『おりひめジャパン』は、新シーズンに向けた第1回強化合宿を実施しました。この合宿には、9月に開催される第20回アジア競技大会に出場予定の代表メンバー22名が参加し、熱気あふれるトレーニングに取り組みました。
特に注目されたのは、海外で活躍する選手たちの合流です。相澤菜月選手(Thüringer HC/ドイツ)や亀谷さくら選手(CSM Slatina/ルーマニア)など、海外組の選手たちが集まり、国内組とのコミュニケーションが活発に行われました。この良好な雰囲気の中、選手たちは相互の理解を深めながらトレーニングに励みました。
合宿の中でのトレーニングは、アジア競技大会を控えた状況を考慮し、さまざまなシチュエーションに対応した攻防練習が中心でした。特に、新たに注目されているモーテン・ソウバク監督の4バック戦術に基づいた攻撃練習にも取り組み、選手たちは充実した時間を過ごしました。
モーテン・ソウバク監督の狙い
監督は「選手たちにとっても私にとっても、とても良い時間を過ごすことができました。プレーのアイデアや新しい情報も共有することができました」と語り、選手たちにパスの精度向上を課題として示しました。監督は、次回9月に再会する際には、より成長した選手たちと会えることを楽しみにしていると付け加えました。
相澤菜月キャプテンのコメント
また、キャプテンの相澤菜月選手も「限られた時間でしたが、質の高いトレーニングができたと思います。ソウバク監督の戦術が浸透し、お互いのやりたいことをすり合わせることができた合宿でした」と述べ、合宿を振り返りました。さらに、地元でのアジア大会に向けて「多くの方に応援していただきながらプレーできることを楽しみにしています。より良いパフォーマンスで大会2連覇を目指します」と意気込みを見せました。
今後の展望
選手たちはこの合宿を終え、各自の所属チームに戻りながら、次回9月11日からの第2回国内強化合宿を経てアジア競技大会に向けた準備を進めていきます。心技両面での成長を見せる彼女たちの姿を期待し、彼女たちの活躍を応援しましょう。