ORANGE RANGE 25周年ライブ、大盛況のうちに幕を開けた音楽祭
2026年7月26日に横浜BUNTAIで開催された「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2026 presents ORANGE RANGE 【祝】25周年 ベストヒット・チャンプルー」が盛況のうちに終了しました。この特別なライブは、ORANGE RANGEの結成25周年を祝う記念のイベントであり、4500人のファンが集まり、[Alexandros]とかりゆし58の友情ある共演を見届けました。
この音楽祭は、過去にもBRAHMANやスチャダラパーといったレジェンドアーティストが出演するなど、数々の名場面を生み出してきました。第1部は、かりゆし58の前川真悟(Vo)、新屋行裕(Gt)、中村洋貴(Per)、宮平直樹(Gt)からスタートします。デビュー20周年を迎えた彼らは、オープニングナンバー「まっとーばー」でハイテンションなスタートを切りました。リズミカルな演奏が客席を包み込み、すぐに温かな雰囲気が会場を満たしました。
「手と手」では観客たちが心地よく体を揺らし、前川は「ORANGE RANGEは同じ島の仲間。共に25周年を祝おう」と鼓舞します。名バラード「電照菊」では、観客の目に涙が浮かぶ場面も見られました。また、代表曲「アンマー」のパフォーマンスでは、母への愛情が伝わり、会場は感動に包まれました。続く「愛を編む」では多幸感が広がり、「オワリはじまり」で締めくくられると、観客たちはこれまでの思い出を噛みしめながら、次のアーティストへの期待を高めます。
次にステージに現れたのは、[Alexandros]。彼らが演奏した「Girl A」からは、たちまち会場は活気に満ち溢れ、観客たちは手拍子で盛り上がりを見せました。「Dracula La」が流れると、観客は一体となってサビを合唱し、川上の超ハイトーンボイスが響き渡ります。「心の底に溜まっているものを全部吐き出して」と投げかけた川上の言葉に呼応し、ダンスフロアとなった会場のエネルギーは最高潮へ達します。
その後のパフォーマンスで「Starrrrrrr」を披露し、川上の陶酔するような歌声は、心に響くメッセージを伝えました。「世代は関係ない、今ここにいる音楽が重要だ」と語った彼は、続く「ワタリドリ」で会場のテンションを一層盛り上げました。最後には[Alexandros]のエネルギーで会場は熱気に包まれていました。
そして、感動の瞬間が続く中、ORANGE RANGEの登場。25周年を象徴する「メンソーレ feat.ソイソース」でオープニングを飾り、観客の心を掴みます。新旧の名曲を披露し、「上海ハニー」では客席が狂喜乱舞しました。RYOは「音楽を楽しんで」とファンに感謝の言葉を贈りながら、感動的なパフォーマンスを展開します。
特に印象深かったのは、かりゆし58の前川と共演した「以心電信」。彼らの笑顔と一体感は、会場中に幸福感をもたらしました。また、川上との共演で「花」を披露し、オーディエンスからの大歓声が上がる瞬間には、彼らの音楽の強い絆を感じられました。
ラストは「イケナイ太陽」でキャッチーな盛り上がりを見せ、観客はともに高まり広がる感情の波に飲み込まれます。最後の「チャンピオーネ」でのクライマックスでは、みんなで歌う大合唱に笑顔が溢れ、まさに大団円を迎えました。
この日のライブの全てが物語っているのは、音楽が人々をつなぐ力であるということ。出口に向かうファンたちの口からは、「楽しかった」と笑顔があふれていました。これにより、ORANGE RANGEの25周年イヤーの幕開けを飾るにふさわしい情熱的で感動的な一夜となりました。9月16日(水)には、スペースシャワーTVにてこの模様が生中継されるので、再びその興奮を味わえるチャンスが待っています。ORANGE RANGEのさらなる活躍に期待し、これからのライブツアーにも注目です。